2024年09月07日

Lenovo Legion TabでLenovo Freestyleを試してみた!?

Lenovo Legion Y700 2023にグローバルROMを焼きましたが、Lenovo Freestyleが動作しないでいました。
昨日環境を見直すことで、正常に動作するようになったので報告します。

どうしたら動作するようになったか?

WindowsのアプリとLenovo Legion Tabのアプリを更新しただけです。(^^;
要するにアプリがLenovo Legion Tabに対応したか、またはバグ修正されたのでしょう。

以下に動作検証の内容を記述します。(^^)/

Windows11にLenovo Freestyleアプリをインストールして、LenovoIDでログインしました。↓

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Windows11のFreestyle

Lenovo Legion TabでFreestyleを起動して、LenovoIDでログインしました。↓

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Lenovo Legion TabのFreestyle

Windows11側のアプリでミラー先を選ぶと、PC画面がLenovo Legion Tabにミラーリングされます。

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Lenovo Legion Tabの画面

Windows11側のアプリで拡張先を選ぶと、PCの第2画面がLenovo Legion Tabに表示されます。

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Lenovo Legion Tabの画面

基本的にWindows画面をLenovo Legion Tabに表示して操作するのが基本ですが、逆にLenovo Legion Tab画面をWindowsにミラーリングすることも可能です。

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Windows11の画面にLenovo Legion Tabの画面

これはLenovo Legion TabのFreestyle画面で、ランチャーをWindows側にドラッグ&ドロップすることで可能です。

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Lenovo Legion Tab

アプリの画面そのもののミラーリングも出来ますが、ランチャーをミラーリングすることでLenovo Legion Tabの画面をミラーリングすることが出来ました。

ファイル共有のタブから、ファイルの共有も可能です。

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ファイルを追加をタップして転送するファイルを選択します。

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Lenovo Legion Tab側でアクセス許可すれば転送が開始されます。

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転送が完了しました。

転送ファイルはLenovo Legion Tabの内部ストレージのDownloadフォルダに転送されます。

このように、

Windows画面をタブレット画面にミラーリングしてタブレット側でWindowsを操作したり、タブレット画面をWindows画面にミラーリングしてWindows側でタブレットを操作出来たり、Windows側からタブレット側にファイルを転送出来たりします。

PCとの連携機能を有効に活用できる手段があることを理解出来たかと思います。

Lenovo Legion Tabは本当に良く出来たタブレットですね。

以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 06:59| 山口 ☀| Comment(0) | LegionY700 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月06日

Legion Y700 2023 純正スタイラスペンを購入してみた!?

Lenovo Legion Y700 2023用の純正スタイラスペン(Lenovo Tab Pen Plus AP500U)を購入しました。↓

スクリーンショット 2024-09-05 190059.png

製品概要は、↓
Lenovo Tab Pen Plusは、鉛筆で紙に書くような自然な書き心地を提供します。 満充電で約35時間使用可能な内蔵バッテリーを搭載し、常に充電を気にすることなく気軽にご利用いただけます。超低遅延、高い筆圧感知機能、パームリジェクション、傾き検知機能など、すべての機能が組み合わされているため、画面でのペン操作が自然で楽に感じられます。

製品詳細は、↓
・バッテリ―内蔵 (リチウムイオンポリマーバッテリー、80mAh)
・使用時間:約35時間 (使用時間・充電時間はご利用状況により変動します。)
・LEDインジケーター搭載 (オレンジ:充電中、白:満充電)
・傾き検知機能
・筆圧感知レベル: 4096段階
・対応プロトコル: LPP2.0

届いたパッケージは以下の通りです。↓

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パッケージ

この製品はY!フリマで約4,000円で購入しました。(^^)v

同梱品は以下の通りです。↓

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ペン本体と替え芯と説明書

外観は本体のストームグレーにマッチした色合いになっています。↓

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表面にはLenovoのロゴとボタンが有ります。

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側面には充電ポートが有ります。

本体とはBluetooth接続で、ボタンを長押しして接続します。

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ファームウェアのアップデートが届いたのでインストールしました。

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接続が完了すると、設定画面のペンの項目が有効になります。↓

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スタイラスペンはXiaomi Pad 5 Pro 5Gでも持っていますが、普段ペンを使う機会は少ないし、お絵かきの才能も皆無なのでペンの性能を評価出来るようなタイプの人間ではないです。

メモ程度に使ってみました。↓

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純正メモアプリ

Copilotさんに特徴と使用感について聞いてみました。↓

純正ペンの特徴は、↓
・Bluetooth接続: タブレットと自動的にペアリングされ、接続が切断された場合には紛失防止アラートで通知します。
・高リフレッシュレート: 90Hz/120Hzのリフレッシュレートをサポートし、滑らかな描画が可能です。
・チルト検出とパームリジェクション: 手のひらを置いても誤作動しないパームリジェクション機能と、傾き検出機能を備えています。
・長時間使用可能: バッテリー容量は80mAhで、最大35時間使用可能です。Type-Cで充電し、15分未満で25%の充電が可能です。
・軽量設計: 重量は14gで、持ち運びに便利です。

使用感としては、↓
・書き心地: 筆圧感知が4096段階あり、滑らかで自然な書き心地を実現しています。メモを取ったり、絵を描いたりするのに最適です。
・収納: マグネット式で簡単にタブレットに取り付けられ、持ち運びが便利です。
・接続の安定性: Bluetooth接続が安定しており、遅延なく使用できます。

ペンの詳細は、↓

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リモコン機能を有効にすると便利です。↓

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使ってみて気づいたイマイチなのは以下の設定です。↓

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この誤タッチ防止機能はデフォルトでオンですが、ペンを使ったジェスチャー機能の戻るが使えなくなるのでオフにしました。

それ以外はスタイラスペンとしては、持ち心地は良いし書き味も良くて、とても使い易いと感じました。

実際に使用してみると、非常に高い認識精度を持ち、日本語の手書き入力にも対応しています。
筆圧感知もスムーズで、イラスト作成やメモ取りに非常に役立ちます。

ただし、NEC版ROMでは動作しないため、グローバル版ROMか中国版ROMを使用する必要があります。

Lenovo Legion Y700 2023を持っている人には、使ってしまうと手放せなくなるスタイラスペンになるでしょう。(^^)/

以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 09:33| 山口 ☀| Comment(0) | LegionY700 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月04日

Legion Y700 2023 GooglePlay システムアップデート来てるよ!?

Lenovo Legion Y700 2023を毎日のように使っていて、日々アップデートが降ってくることを期待していますが、本日はGooglePlayシステムアップデートが降ってきていることに気づきました。↓

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ダウンロードしてインストールをタップしました。

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今すぐ再起動をタップしました。

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以上で、GooglePlayシステムアップデートが2024年8月1日に更新されました。

たったそれだけの事なのでした。(^^;

近いうちにZUi16.0.xxxが降ってくることを、期待して待ちたいと思います。

以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 17:03| 山口 ☀| Comment(0) | LegionY700 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月03日

Xiaomi Mi 11 Pro HyperOS 1.0.4.0のfastboot版が公開された!?

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Xiaomi Mi 11 ProにHyperOS V1.0.4.0のfastboot版が公開されましたよ。↓

スクリーンショット 2024-09-03 102958.png

昨日まではV1.0.4.0のrecovery版しか公開されていなかったので、root化するためのboot.imgはV1.0.3.0のもので代用していましたが、これからは安心してV1.0.4.0のROM焼きとroot化が可能になりました。

以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 10:38| 山口 ☁| Comment(0) | Mi11Pro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月02日

Legion Y700 2023 ブラックのTPUケースを購入してみた!?

Y!フリマでLenovo Legion Y700 2023を購入した時に、一緒に付けてくれたケースは透明なTPUケースでした。↓

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これはこれで、本体のデザインがそのまま透けて見えるので好印象でしたが、背面は指紋が付き易いし時間が経つと多分変色することが予想されて、そこが気になる点でした。

なので、

本体のデザインは透けて見えなくてよいので、背面に指紋が付き難いケースを選んでみました。

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サラサラとして指紋が目立たずに良い感じです。

内面はポチポチ加工がなされています。

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これは本体との密着を避ける意味があるのでしょうが、背面のようにサラサラしていれば良いだけのような気もします。

透明なカバーとの違いは電源ボタンと音量ボタン部分で、単に開口を設けただけになっています。↓

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これはこれで、カバーの厚さ分凹んだ感じになるので、押し間違いし難くて良いのかもしれません。

その他USBポートやスピーカーの位置も正確に、切り抜かれていて良い感じです。

以上のように、

本体のデザインは見えなくなりますが、指紋が付き難くて変色の心配が無くて、サラサラして持ち心地が良い点が気に入りました。

今回のこのケースもY!フリマでの購入ですが、本体を購入する一般的な場所はAliexpressだと思うし、そこには同じようなケースもあるようなので、一緒に購入すると良いでしょう。

以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 17:04| 山口 ☀| Comment(0) | LegionY700 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする