2025年07月07日

Poco F7 Pro レビュー 極限のコスパモンスター!?

POCO F7 Proは、Xiaomi(シャオミ)のサブブランドであるPOCOから2025年3月27日に日本国内で発売されたスマートフォンです。価格と性能のバランスに優れたハイエンドモデルとして注目されています。

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主な特徴とスペック

  • プロセッサ(SoC): Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3を搭載しており、高い処理性能を誇ります。ゲームや重いアプリも快適に動作します。

  • ディスプレイ: 6.67インチの有機EL(AMOLED)ディスプレイを搭載しており、2K(3200×1440)の高解像度と最大120Hzのリフレッシュレートに対応しています。最大輝度も3200nitと非常に明るく、屋外での視認性も良好です。

  • バッテリー: 6000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、長時間使用が可能です。90Wの急速充電にも対応し、約40分でフル充電が可能です。

  • カメラ:

    • 背面カメラはデュアル構成で、約5000万画素の広角レンズ(OIS対応)と約800万画素の超広角レンズを搭載しています。

    • 前面カメラは約2000万画素です。

    • AIによるシーン判定や画像補正機能も充実しており、高品質な写真撮影が期待できます。

  • メモリ・ストレージ:

    • RAMは12GBまたは16GB。

    • ストレージは256GBまたは512GB。

    • 外部ストレージには非対応です。

  • その他:

    • IP68の防塵防水性能に対応しています。

    • 超音波式ディスプレイ内指紋認証と顔認証に対応しています。

    • ステレオスピーカーを搭載しています。

    • おサイフケータイ(FeliCa)とeSIMには非対応です。

    • OSはAndroid 15ベースのHyperOS 2.0を搭載。

    • カラーバリエーションはブルー、シルバー、ブラックがあります。

価格

POCO F7 Proの市場想定価格は以下の通りです。

  • 12GB/256GBモデル: 69,980円(税込)

  • 16GB/512GBモデル: 79,800円(税込)

MVNOのIIJmioやイオンモバイルなどで販売されています。

IIJmioでは、現在端末購入者にXiaomi 165W Power Bank 10000というモバイルバッテリーを同梱して、MNP価格が49,800円と他の追随を許さない極限の価格で入手できました。↓

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IIJmio

レビュー・評価

  • 処理性能: Snapdragon 8 Gen 3のおかげで、Antutuスコアで約200万点という非常に高いベンチマークスコアを記録しており、重いゲームも快適にプレイできると評価されています。

  • バッテリー持ち: 6000mAhの大容量バッテリーと90Wの急速充電は、日常使いにおいて非常に便利と評判です。

  • ディスプレイ: 高解像度・高リフレッシュレートのAMOLEDディスプレイは、動画視聴やゲーム体験を向上させると評価されています。

  • カメラ: メインカメラは光学式手ブレ補正(OIS)を搭載しており、日中はもちろん、夜景撮影でも良好な画質が期待できます。AI補正も効果的です。ただし、超広角カメラの画質はメインカメラほどではないという意見もあります。

  • デザイン・携帯性: 背面デザインは特徴的で、レーザーテクスチャなど個性的な仕上がりです。本体重量は206gとやや重めですが、横幅が抑えられているため握りやすいという意見もあります。

  • 注意点: おサイフケータイ(FeliCa)とeSIMに非対応である点は、日本市場においてデメリットと感じるユーザーもいます。

総じて、POCO F7 Proは、最新のハイエンドSoCを搭載しながらも価格を抑え、特に性能とバッテリー持ちを重視するユーザーにとって魅力的なスマートフォンと言えるでしょう。

以上、Geminiさんに教えてもらいました。

posted by 気持は30代 at 14:31| 山口 ☁| Comment(0) | pocof7pro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Poco F7 ProはAntutu200万点を叩き出す!?

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POCO F7 ProはSoCに「Snapdragon 8 Gen3」を搭載しています。
Antutu計測の為に、仮想RAMは12GB、バッテリーモードは究極モードにしてみました。

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Antutu 10.5.1

Antutuのスコアー的には、100万点を超えればストレスを感じないレベルですが、Snapdragon 8 Eliteクラスになると300万点越えもあるようです。
Poco F7 Proの場合は200万点を超えるので充分なパフォーマンスだと思います。

なのに、価格が49,800円というのは本当に驚きです。
posted by 気持は30代 at 12:41| 山口 ☁| Comment(0) | pocof7pro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年07月06日

IIJからPoco F7 Proが届いたので開封した!?

2025年7月1日にMNPでの乗換え手続きをして、本日7月6日にやっと製品が届きました。(^^;

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届いたのは、次のものです。↓

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Poco F7 ProとSIMカード類とXiaomi純正のモバイルバッテリーです。
MNPでの価格も49,800円と安いのに、モバイルバッテリー(アマゾンで5,480円)までプレゼントしてくれるなんて嬉しい限りです。
なので、Poco F7 Proが実質45,000円くらいと格安なのでした。

まずは開通手続きしました。↓

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IIJオンデマンド開通センターに電話して、2を押して電話番号11桁とICCID4桁を押すだけです。
回線の切替自体には5分も掛からなかった印象です。

次にPoco F7 Proを見てみましょう。

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箱潰れの無いシュリンク有の新品そのものです。

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カラーはシルバーで、メモリ12GB、ROM256GBであることが分かります。
内容物は以下の通りです。↓

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充電ケーブルとアダプタ、本体とケースと説明書とSIMピンです。

では、Poco F7 Pro シルバーの外観を見てみましょう。↓

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背面

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右側面

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左側面

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上面

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下面

電源を入れるとこんな感じです。↓

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ちなみに、モバイルバッテリーを開封すると、本体と説明書のみでした。↓

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Poco F7 Proの初期状態は、HyperOS 2.0.3でした。

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アップデートすると2.0.104.0になりました。↓

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初期状態でどの程度のパフォーマンスを発揮するか確認してみました。↓

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Antutu

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Antutu Storage

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GeekBench 6

自分の持っているスマホやタブレットの中では、最高性能であることを確認出来ました。

まだ初期設定したばかりで、Poco X6 Proとの違いなど調べていないのですが、Poco X6 Proに感じたような不快な部分は相変わらずのようなので、しばらく使ってroot化するかなど考えてみようと思います。

以上、開封の報告でした。
posted by 気持は30代 at 15:55| 山口 ☁| Comment(0) | pocof7pro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年07月05日

Poco F7 ProはMagiskでroot化する予定!?

Poco F7 Proが明日届くことが確定しました。

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昨日の夕方にIIJからメールがあって、明日到着予定であると確認出来ました。
Web上ではモバイルバッテリーも同梱されるようですが、本当に同梱されてるかな?

ところで、昨年Poco X6 Proにした時にもroot化しているので、今回もroot化する予定です。

root化するには、次の問題を解決するためです。

・タップ音などのシステムサウンドの変更
・フォントを明朝体にする
・広告ブロックを導入する

これを実現するにはPoco X6 Proでの手順を実行予定です。

手順については過去記事を参考にする予定です。↓

posted by 気持は30代 at 10:22| 山口 | Comment(0) | pocof7pro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年07月04日

IIJmioにMNPしたけどムカつくんだよ!?

povo 2.0からIIJmioにMNPして、Poco F7 Proを安く手に入れられそうだけど、そもそもIIJmioは好きではないんです。

IIJmioの良いところは、毎月の通信費の安さです。↓

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通常は5GBコースに設定していますが、引きこもっているので毎月5GBを繰り越しています。なので3か月たったら2GBコースに変えようかとも考えたけど、100円しか変わらないなら5GBのままにするのが良いかな。

もう一つの良い点は、Poco F7 ProがMNPの場合、一括49,800円と安く購入できること。↓

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以上の2点には満足しているものの・・・。

ムカつく点は以下の通りです。

・Poco F7 Proの512GB版が欲しいのに高い

256GB版と512GB版の定価では1万円の差なのにMNPの差額は2万円もするのにムカつく。

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何で2万円引きにしないかな。

・Poco F7 UltraのMNP価格が高い

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Poco F7 Proのように2万円引きだと買えたかもなのに。
とは言ってもカメラ性能が良いけどバッテリー容量が5,300mAhだと心もとないかな。

・SIM代とSIM発行手数料で3,733円が別途必要

povo 2.0や楽天モバイルは無料なんだから、そんなところで金を取るなと言いたい。

・他社にMNPしようとしたら、予約番号の発行に最低丸2日掛かる。

他メーカーなどは即座に予約番号を発行してくれるのに、どんだけ遅いんだよ。
午後11時前に申し込んでも、翌日の午後11時以降の発行なので、乗換え時には注意が必要。

・MNPでPoco F7 Proが届くのは、本人確認後に3〜4日も掛かる

本人確認が完了したら直ぐに発送しろよって感じ。
届くのが待ち遠しくてイライラになるよ。届くのは日曜日か?
ということで、

本当はIIJmioは好きではないけど、Poco F7 Proを安く手に入れる為に我慢しています。

以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 16:24| 山口 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする