先日購入したノートパソコン ASUS X202E-CT3317のハードディスクをSAMSUNG SSD840EVO 256GBに換装したら爆速になったので、今度は自作のデスクトップマシンの起動ドライブを同じSAMSUNG SSD840EVO 256GBに換装することにしました。
手順としては...
SSDに付属のソフトをインストールして、SSDをUSB3.0につないで、付属ソフトで起動ドライブをSSDにコピーして、起動ドライブをSSDに変更して起動したらおしまいです。
起動ドライブの使用容量が最初400GBあったので、マイドキュメントとかデスクトップとかその他の当面必要ないデータを退避して130GB程度にスリム化してから作業に入りましたが、付属のソフトウェアが結構しっかりしていて、起動ドライブからSSDへのコピーは約30分程度で無事完了しました。
当然!?ですがライセンス認証に関するトラブルなどはまったくありませんでした。
換装後はBIOSチェックののち約10秒程度でログイン画面が出て、ログイン後もカーソルが安定するのに数秒で済むようになりました。
今まで電源を入れた後は何か他の作業をして数分間気を紛らわせる必要があっんですが、今では机の前で立ち上がるのを待っても苦になりません。
意外だったのはネットワークが安定するのはその後10秒くらいかかることです。
これはどうしようもないのかな?。
ベンチマークの結果は下記の通りです。


ベンチマークが終わる前の画面でしたね、ご愛嬌。
ノートパソコンは今年の春モデルで新しいせいか電源を入れてからログイン画面が出るまでに5秒もかからないという素晴らしい立ち上がりですし、RAPID Modeを有効にした場合の効果も顕著なんですが、デスクトップの場合はハード的にも古いせいかRAPID Modeを有効にしてもまったく効果が見えません。
なぜ?
これについては今後調べるにしても、使った感じはまさに爆速なのでしばらくはこれで良しとしましょう。
古いパソコンもSSD840EVOで生き返るので超お勧めのアイテムです。
posted by 気持は30代 at 09:53| 山口 ☁|
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