2013年12月09日

スタイラスペンはAdonit Jot Pro Dampening!?

AQUOS Pad SH-08Eは今年最高の7インチタブレットだと思ってはいるのですが、期待したスタイラスペンでの文字書き、絵描きが途切れ途切れになってしまって、イラつきます。


付属のスタイラスペン然り、別途購入したELECOMものも然り。


それでもこれまで2回のアップデートが行われたおかげか、指では途切れることがかなり少なくなった印象です。


ということは、スタイラスペンとの相性問題なんじゃないか!?って感じていて、なので別のスタイラスペンを購入することにしてみました。

 
Adonit Jot Pro Dampening スマートフォン&タブレットPC用スタイラスペン
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参考にしたレビューは以下のサイトです。


Jot Pro (Dampening) |ダンパー搭載で自然な書きごこちを実現したJot最新モデル登場【レビュー】
http://necojarashi.blogspot.jp/2012/11/jot-pro-dampening-jot.html


スタイラスペン Jot Pro (Dampening) を注文、筆圧感知なし を購入した理由
http://tabkul.com/?p=17565


【iPad】画面にカツカツ当たる音が低減されるペン「Jot Pro Dampening」
http://akio0911.net/archives/21381



Amazonで2,204円、お急ぎ便なので明日には届きます。


このAdonit Jot Pro DampeningがSH-08Eでスラスラ書ければ、AQUOS PAD SH-08Eはまさに今年最高傑作の7インチタブレットになるはずなんですがねぇ。


詳細は明日!

posted by 気持は30代 at 15:39| 山口 ☔| Comment(0) | ハードウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月06日

サンワサプライ フィルムスキャナ 400-SCN006は安くて簡単!?

昔撮った写真をデジタル化してもう一度観てみたい、そんな思いでサンワダイレクトで販売されている通常価格5,980円のところ、期間限定4,980円の「400-SCN006」をポチッてみました。
 
400-SCN006_04.jpg
 
一昨日注文して昨日届きました。


形だけ見るとスピーカー!?ってな感じですが、光沢があって色合いも良くてそれなりに存在感を主張しますねぇ。

 
400-SCN006_27.jpg


使用するマシンはASUS Vivobook X202E-CT3317(Windows 8.1 64ビット版)ですが、ソフトのインストールも問題なくインストールできて、きちんと動作もしました。


あまり写真には詳しくないので、フィルムをトレーにセットするときに反対にしてみたり、フィルムにあいている穴の位置がずれていたりと試行錯誤はありましたが、コツさえつかめばあとは簡単です。


コツは...


表と裏の判定はフィルムに書かれている文字の見え方を合わせることと、フィルムの左端をひっかけるということ。


スキャン位置の合わせ方はゆっくり押し込めばカチッとなるところまで押し込んで、あとは微調整って感じです。


取り込みの設定についてはマニュアルには、「高画質でスキャンするには形式「TIF」、画質「最高画質」、DPI「3600」に設定」と書いていますが、JPEGで最高画質で3600dpiで取り込みました。


だいたい1枚当たり10秒もかからなかった印象です。


昨日はフィルム2本分でやめましたが、のこり30本程度はおいおいスキャンしようと思います。


確かに色あせた写真とは違って色鮮やかにスキャンされるので買ってよかったと思います。

 
400-SCN006_08.jpg


しかしこれって...


一度フィルムをスキャンしてしまえば使うことはないので、レンタルでもあれば良いなぁって感じですねぇ。


まぁ知り合いのフィルムをスキャンしてあげるとかで小銭を稼ぐと元が取れて良いかもしれませんねぇ。


撮り溜めたフィルムをたくさん持っている人には安い買い物だと思いますよ。


ただし、手動なので暇なときに1本づつって感じが良いようです。

posted by 気持は30代 at 10:51| 山口 ☁| Comment(0) | ハードウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月04日

デジタルフィルムスキャナー 400-SCN006

400-SCN006_02.jpg

昔現像したまま押し入れで眠っているネガやポジ、あなたの家にもありませんか?
そんなネガ・ポジフィルムをスキャニングして、簡単にデータ化するデジタルフィルム
スキャナーですの紹介です。

データ化した写真データは、パソコンやスマートフォン、テレビなどで見ることが
できます。さらにパソコンでデータをスマートに管理したり、自宅のプリンタで印
刷することも可能です。

517万画素のCMOSイメージセンサーを採用し、解像度は最高3600dpiでスキャニング
します。
昔は現像した写真しか手元に残りませんでしたが、データとしてきれいな画像が保存で
きます。昔の色あせた写真も美しく甦ります!

Windows(8.1/8/7/Vista/XP)とMac(OSX 10.5〜10.8)対応のアークソフト社
「Media Impression」で画像を取り込みデータ化します。
赤目補正や傾き、トリミングなど簡単な補正を自分ですることができます。

パソコンなどのUSBから電気を供給します。
コンセントが不要なので手軽に使うことができます。

写真をスキャニングするときに注意するのはホコリなどの汚れ。
このスキャナは自分で簡単にクリーニングができるので、いつもキレイにスキャニング
することができます。

セール開催中! 〜 12/5 18:00まで!

以上は、本日注文したデジタルフィルムスキャナー 400-SCN006の宣伝文句です。

4980円 送料無料とお得ですよ。

明日届いたら、早速フィルムのデジタル化に取り掛かろうと思います。(^^)/~~~
posted by 気持は30代 at 15:40| 山口 ☀| Comment(0) | ハードウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月26日

Windows 8.1 UEFIノートはSSD840EVO 256GBで爆速・快適!?

先々週にノートパソコンX202E-CT3317をSSDに換装して、先週は自作デスクトップをSSDに換装したわけですが、使うたびに快適さを実感しています。
 
ノートパソコンの場合はもともとWindows 8が搭載されていたように、UEFI(Unified Extensible Firmware Interface)なのでとにかく起動があっという間で、電源を投入してから3秒もしないうちにログイン画面に切り替わります。
 
つまり、使いたい時にすぐに使える環境があるというのは本当に快適です。
 
自作デスクトップの場合はマザーボードが古いBIOSタイプなので、電源を入れてもBIOSチェックがしばらくかかるのであっという間とは行きませんが、SSDの読み込みに入ってからはログイン画面に切り替わるのは随分早くなりました。
 
自作デスクトップの立ち上がりもイライラせずに待てるほど快適になりましたが、ノートのように3秒で立ち上がるようにしたいですねぇ。
 
そのためには、マザーボード、CPU、メモリを交換することになりますが、マザーに2万、CPUに3万、メモリに1.5万、グラボに1.5万円と考えると8万円...無理!無理!
 
宝くじに当たりでもしない限り自作デスクトップの買い替えは無理なのでした。
 
考えてみたら...
 
以前はクアッドコアでオーバークロックしてグラボも凝ってメモリも多く積んでと絶対性能を求めていましたが、最近ではそこそこ動いてくれればいいやと思うようになったので、起動時間短縮のためだけに8万円などあり得ないと思っています。
 
現在の自作デスクトップの性能評価は(^^)↓
 
 windex.png
 
これを最新の...
 

Core i7にしても7.4程度でしょう。
メモリも最新にしても7点台でしょう。
最新の安いグラボに変えても7点台でしょう。

 
これってつまり、2009年に割とお金をかけていたおかげで、2013の今年になっても消費電力や起動の早さを考えなければ、パフォーマンス的には大きな改善は見られないってことを証明しているようなものですよね。
 
つまりパフォーマンスを劇的に上げるのは、SSD840EVO 250GBに替えることで十分だと思いますよ。
 
posted by 気持は30代 at 15:05| 山口 ☀| Comment(0) | ハードウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月22日

2.5インチケース USB3.0 UASP対応!

ASUS X202E-CT3317のHDDをSSDに換装するときに必要と思って買ったケースが玄人志向 HDDケース GW2.5UASP-SUP3です。
 
amazonさんで1,800円です。
 
玄人志向 HDDケース 2.5inch SATA USB3.0/2.0接続 UASP対応 簡単組み立て GW2.5UASP-SUP3 
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ねじ要らずで2.5インチの着脱が可能なので便利です。
 
ただし、2.5インチの厚さが7mmでは問題ありませんが、ちょっと古い9mm厚?のものだと蓋が閉まらなかったような...仕様では10mmまでとなっています。
 
まぁアマゾンのプライムですぐに届けてもらう必要があったから仕方ないかなぁ。
 
デザイン的にはこっちの方が良かったかなぁ。(^^)↓
 
Inateck 2.5型 USB3.0接続 HDD/SSD(SATA対応)ケース,厚さ9.5mm/7mmのHDD/SSDに対応、 着脱は工具不要、Windows 2000/ XP /Vista/ 7/ 8, Mac OS 9.1/10.8.4にサポート 
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GW2.5UASP-SUP3の仕様的には...
 

•インターフェース : USB3.0/2.0
•対応ドライブ : 2.5型SATA SSD or HDD
•対応OS : Windows 8 / 7 / Vista / XP
•データ転送速度 : USB3.0使用時 最大5Gbps(理論値)
•寸法 : 132 x 88 x 14.5mm(突起部含まず)
•重量 : 69g(本体のみの重さ)

 
これって、USB高速転送技術『UASP』対応!らしいのですが一体何?
 
で、調べてみました。
 
UASP(USB Attached SCSI Protocol)は、USB(3.0)上にCPUへの依存性が低いSCSIプロトコルを使用するようにしたものだそうで、チップセットによるらしいですねぇ。
 
ということは、あたしのUSB3.0では意味がない!?
 
posted by 気持は30代 at 17:03| 山口 ☀| Comment(0) | ハードウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする