2023年07月23日

Xiaomi Pad 5 Pro 5G 新たに購入したアクセサリーたち!?

XiaomiのPad 5 Pro 5G用に購入したアクセサリーを紹介したいと思います。

購入したのは以下のものです。↓

@ガラス保護フィルム

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 クリアなガラスが似合うかと思って購入してみました。
 ハッキリ、クッキリ鮮やかな画面になったので良かった半面、テカテカだし指紋が付き易いので毎回のように指紋を消すのが大変です。
 お金に余裕が出ればマットタイプの購入を検討したいと思います。

ATPUケース

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 家の中で使用するには手に持って使うことが多いので、TPUタイプのケースを購入しました。
 本体のデザインを損なうことなく、重さも気にならない感じで良い印象です。

Bスタンド機能付きケース

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 外に持ち出すときやビデオ鑑賞するにはスタンド機能があった方が良いかと思って購入しました。
 しっかりとした作りで、マグネットスリープにも対応している点は高評価です。
 ただやはり手に持って使うには一回り重くなるので、TPUケースと使い分けしようと思います。

CBluetoothキーボード

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 Pad 5 Pro 5GにLinuxをインストールして使うのにキーボードが欲しくて買ってみました。
 UserLandもTermuxもデスクトップがまともに動かないので残念な買い物でした。
 それにちょっと配置に特徴があるので、ブラインドタッチするには慣れが必要な感じです。

DIIJmioのデータSIM

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 折角GPS搭載なのでドライブ時のカーナビにしようかと、データSIMを契約してみました。
 アマゾンプライムデーで1円かつ初期費用無料だったので安く購入できた印象です。
 折角のSIMフリーなのでもっと外出時に持ち出して活用したいと思います。

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以上、参考まで。

posted by 気持は30代 at 16:34| 山口 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月16日

Dynabook tab S50にWindows10をクリーンインストール!?

親友と呼べる人間から「ダイナブックタブがWindows 8.1と古くてアップデートできない」と相談を受けました。

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製品の主な仕様としては、CPUはAtom Z3735F(32bit)、メモリは2GB、ストレージは32GB、解像度は1280x800、タッチパネルというもので、スペック的に見ても「こんなの今でも使えるの?」って感じのものですが、そこはそれ物を大事に使う人にはブラウジングを主体的に使うのに違和感はないのでしょう。

なので預かってWindows 10 22H2をクリーンインストールすることにしました。

と言ってもそこには数々の問題がありました。

Windows 8.1からのアップグレードは途中で頓挫するのでダメ
 Windows 8.1からWindows 10 22H2にアップデートしようとしても、アップデート途中で失敗して現状に戻されるというのは経験者なら知っているはずですが、念のために実行してみると当然のように失敗してそれだけで半日以上の時間を無駄にしました。

フラシュメモリからクリーンインストールにはOTG対応の電源ポートのみ
 USBデバイス&チャージケーブルを持っていない人には劣悪なアップデート環境です。

OTG対応の電源ポートを使うとバッテリー動作時間内での作業となる
 平年変化もあってバッテリー持ちは2.5時間程度で、その中での作業になるので時間的な制約も厳しいです。

OTGポートにはフラシュメモリ、キーボード、マウスを接続する必要がある
 microUSBto-USBAのOTGアダプタにフラシュメモリとキーボードとマウスを接続するのにUSB4ポートハブが必要になります。

Windows 10対応のドライバが公開・動作するか疑問
 メーカー公開のドライバ自体が古い可能性もあるので、大きな不安材料でした。

ということで、以下の手順でクリーンインストールしました。

@動作中のWindowsドライバをバックアップして復元できるようにしておく

 下記のサイトを参考にして、USBフラシュメモリにバックアップをしておきました。


AWindows 10 22H2をクリーンインストールするのに必要な機材の準備

 OTG−USBアダプタとインストールメディア用のフラシュメモリ、USBマウス、USBキーボード、ドライババックアップ用のフラシュメモリ、USB2.0ハブを用意しました。

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BWindows 10 22H2のインストールメディアの作成

 下記サイトから「ツールを今すぐダウンロード」をクリックして、ダウンロードして起動してWindows 10 32ビット版のインストールメディアを作成しました。

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CWindows  10 22H2のクリーンインストール

 設定の回復メニューからUEFIのUSBから起動するようにして再起動して、クリーンインストールを開始しました。

Dデバイスマネージャでドライバを更新する

 デバイスマネージャを開いたときにビックリマークのでるデバイスに対して、ドライバをバックアップしておいたフォルダを指定して更新しました。

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EWindows Updateで最新の状態にする

 インストールメディア以降に公開されたアップデートで更新しました。
 ここで注意したいのは、アップデートに「オプション更新プログラムの表示」という部分があって、推奨のアップデートのように見えますが、これらをインストールしてしまうと画面がタップ出来なくなったり、突然フリーズするなどの不具合が出て困ったことになるので、絶対にオプション更新は行わないようにしましょう。

といことで、

時間は掛かりましたが、無事にWindows 10 22H2にすることが出来ました。

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めでたし、めでたし。


posted by 気持は30代 at 17:18| 山口 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月30日

タブレットの購入に悩んだ挙句に選んだものは?

Androidタブレットといえば、昨年SamsungのGalaxy Tab S4を売却して以来所有していません。

売却することにした主な要因は、↓

・Android 10というOSの古さに興味がなくなってきた
・Antutuベンチマークのスコア的に動作に不満を感じてきた
・そもそもパソコン派なので利用頻度が少なかった

最近ではまた悪い虫が涌いてきてタブレットが欲しくなったので、探してみることにしました。

求める要件は↓

・Android 12以降
・Antutuベンチマークのスコアは70万点以上
・ディスプレイの解像度は2.5K
・メモリは8GB以上、ストレージは256GB以上

その条件から最終的に決めたのが、Xiaomi Pad 5 Pro 5Gです。

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主な仕様は以下の通りです。

 Xiaomi Pad 5 Pro 5G
ディスプレイ11インチ・2560×1600・275PPI
120HZ駆動
HDR 10・Dolby Vision対応
OSMIIUI 14 (Android 13ベース)
SoCQualcomm Snapdragon 870
RAM
ストレージ
8GB RAM(LPDDR5)
256GB(UFS 3.1)
カメラバック:5000万画素
+500万画素(被写界深度カメラ)
フロント:800万画素
バッテリー8,600mAh
67W充電対応
スピーカー8スピーカー(Dolby Atmos対応)
寸法256.69mm*166.25*6.86mm
518g
GPSGPS・GLONASS・北斗・Galelio・みちびき
Wi-FiWi-Fi 6,Wi-Fi 5,Wi-Fi 4
802.11a/b/g
対応バンドGSM:B2/3/5/8
CDMA 1x/EVDO:BC0
WCDMA:1/2/4/5/6/8/19
LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/19
LTE TDD:34/38/39/40/41/42
Sub6G:n41/77/78/1/3/28a

日本未発売のもので、中国版なので標準では中国語または英語での利用が前提のタブレットです。

Xiaomi Pad 5 ProについてはYouTubeでも評価されていますが、8個のスピーカーからの発する音が魅力のタブレットのようです。

Xiaomi Pad 5 Pro 5Gでは、メモリ8GBでカメラが5000万画素でGPS搭載でLTE対応な点と、比較的高性能なSoCでの処理性能の高さが魅力的なタブレットのようです。

明後日には届く予定なので、改めてレビューしたいと思います。

以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 14:37| 山口 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月26日

Protek WIRELESS 1:1 HD AV KITを購入した!?

昨日リサイクルショップで、「Protek WIRELESS 1:1 HD AV KIT」を購入しました。↓

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Wireless HDMI製品というのは、ChatGPTによると、↓

Wireless HDMIは、高解像度の映像と音声信号を、物理的なHDMIケーブルの接続なしで送信する技術を指します。
従来のHDMIケーブルは、特定のコネクタを介して映像と音声信号を物理的なケーブルで送信します。しかし、Wireless HDMIシステムでは、Wi-Fiや無線周波数などの無線伝送技術を使用して、信号を空中で送信します。これにより、ケーブルの散乱がなくなり、デバイスの配置により柔軟性が生まれます。
Wireless HDMIシステムは通常、送信機と受信機で構成されます。送信機はソースデバイスに接続され、受信機は表示デバイスに接続されます。送信機は映像と音声信号を無線で送信し、受信機はそれらを解読して画面に表示します。

つまりは、パソコンやスマートフォンの映像をテレビなどの映像機器にワイヤレスで接続できるものです。

パッケージは、↓

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この製品はネット上で調べてみましたが、ほとんど情報がないのでその定価も性能も分からないのですが、一般的なWireless HDMI機器は1万円以上することはアマゾンで同様の製品を見ても分かるので、税込み3,480円で購入できたことに満足しています。

まずは同梱品から見ていきましょう。↓

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送信機、受信機、電源アダプタ×2、リモコン用ケーブルとマニュアルです。

本来はHDMケーブルが2本同梱されているんですけど、そこはリサイクルショップということで欠品でした。(--;
まぁHDMIケーブルは余っているので利用に支障はないので問題無しです。

パソコンやスマホに接続する送信機を見ていきましょう。↓

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サイズは幅96mmx高さ156mmx厚さ22mmで、基本は縦置きのようです。

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正面には電源のスライドボタン、リンクインジケーター、電源ランプがあります。

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背面には、リモコン穴、HDMI入力、ACアダプタ入力があります。

次はテレビに接続する受信機を見ていきましょう。

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送信機とサイズは同じです。

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正面には電源のスライドボタン、リンクインジケーター、リモコンランプがあります。

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背面には、リモコン穴、HDMI出力、ACアダプタ入力があります。

実際にノートパソコンの画面をテレビで出力してみましたが、映像や音の遅延は無くて快適に動作しました。

一昨日購入したGoogle Pixel 7aの画面出力も試してみましたが、そもそもGoogle Pixel 7a自体が『DP Alt Mode』には非対応で映像出力は出来ませんでした。

Pixelシリーズそのものが『DP Alt Mode』には対応していないという残念な仕様なので仕方ありません。

ということで購入した感想としては、

安価にパソコンの画面をワイヤレスでテレビに出力出来るようになって、YouTubeやアマゾンプライムビデオを鑑賞するのに便利になって感激しました。

久々に良い買い物が出来て良かったです。(^^)v

以上、参考まで。

posted by 気持は30代 at 09:22| 山口 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月08日

突然J:COMのネットが繋がらなくなった!?

火曜日の午後に突然ネットが使えなくなりました。

今現在はJ:COMの320Mコースを利用していて、モデムにWiFiルーターを接続して、有線でデスクトップPC、無線でノートPCやスマートフォンからインターネットにアクセスしていました。

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こういう場合の簡単な対処法としては、PCの再起動、モデムの再起動、WiFiルーターの再起動が最初に考えられますが、何度やっても有線ではPCを認識しないし、無線ではインターネットに接続できない状況のままでした。

ということで、どこかに障害があることが確実になりました。

障害の原因として考えられるのは、モデムまたはJ:COM側の問題またはWiFiルーターなどが考えられるので、まずは問題個所の特定から始めました。

モデムまたはJ:COM側の問題であれば、モデムから直接Windows PCに有線接続して動作するか確認してみました。

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この時点で何度試しても動作しないので、J:COM側に問題があることが確認できたので、サポートに連絡して訪問対応をお願いしました。

訪問対応が翌々日になるということだったので、その日はモデムの電源を落として待つことにしました。

2日目に電源を入れて確認してみると、モデムとPCを有線で接続してみると動作しました。

この時点では一時的な回復かもしれませんが、J:COM側には問題が無いことが確認できました。

次にWiFiルーターを接続して確認しましたが、有線接続では問題無いもののWiFiが動作しないことが確認できました。

半日ほど確認しましたが、J:COM側の動作は安定していたのでWiFiルーターには問題があるということです。

有線では大丈夫で無線では繋がらないという状況ははじめてなので理解に苦しみましたが、無線からモデム側に信号を伝える部分に異常がありそうだということは理解できました。

なので仕方なく、WiFiルーターを新品に交換することにしました。

購入したのは最新のWiFi6対応の以下の製品です。

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近所のベスト電器で購入しましたが、セールのおかげで500円ほど安く購入できました。

早速WiFiルーターを交換してみると問題無く、有線も無線も快適に動作しました。

本日の教訓

数時間の電源OFFの後に問題個所を特定して、適正に対処することが大切である。

余談ですがJ:COMのサポートに確認したところ、屋外配線部分のノイズの影響で一時的に動作が不安定になった可能性を否定できないらしく、しばらくは様子を見て問題があるようなら改めてモデム交換などの対応をしたいということでした。

以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 12:48| 山口 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする