アクティブノイズキャンセルと外音取り込み機能が気になっていて、昨年末からAnkerのLiberty 4を買おうと思い続けて来たんですけど、今回別の中華製品を買ってしまいました。
アクティブノイズキャンセルに関しては、
普段車の運転中に使用するので、外音を遮断するのは好ましくない。
外音取り込みに関しては、
装着したまま人と会話する機会は無い。
ということで、1万5000円に価値を見出せなかったというのが最大の理由です。
ということで、
購入したのはY35-ENC。↓
ハッキリ言うとApple Air Pods Proの模造品のようですが、ケースを含めてそんなに似ていないデザインパッケージになっています。
同梱品としては↓
説明書、イヤーピース、充電ケーブル、充電ケースという構成です。
中華製といえどもイヤーピースが付属する点は評価できるかと思います。
見た感じもAir Pods Proと変わりないかとも思いますが、ケースがコンパクトなせいで好印象でした。
特にタッチ部分がフラットでタッチしやすい点は良いところだと感じました。
仕様的には以下の通りです。
・【2023年先端Bluetooth5.3+両耳ENC搭載】
・Bluetooth イヤホン ワイヤレスイヤホン
・両耳ENCノイズキャンセリング」
・ 40時間連続再生
・完全ワイヤレスイヤホン
・Type-C充電
・IPX7防水
ちなみに、ENCノイズキャンセルとは、↓
ENCノイズキャンセリング機能は通話者が話す時の方位を正確に計算し、目標音声を保護すると同時に、環境中の各種干渉ノイズを除去し、最大38デシベルの環境雑音を低減することができるようです。
装着したままの通話には便利そうです。
この製品はアマゾンで購入したんですけど、どういう訳か今現在は商品ページはアクセスできないようになっています。(--;Why?
値段的には↓
格安に購入できました。(^^)v
使用してみた感想としては、↓
・思った以上に低音から高温までの聞いた感じが良い
・タッチ操作がし易い
・思った以上に音質が良いと感じた
・Air Pods Proに比べて、ケースがコンパクトで持ち運びやすい
・バッテリー持ちも良さそう
ということで、
自分にとっては、アクティブノイズキャンセルも外音取り込みも必要ではなくて、音質の良い格安なTWSが合っていたということです。
以上、参考まで。