Minisforum UM690S用にアマゾンで評価の良さそうなIntehill U13ZAを購入しました。↓
パッケージデザインは派手な印象です。↓
同梱品は以下のものです。↓
本体とケーススタンド、電源アダプタ、クロス、HDMI-HDMI、Type-C-Type-C、Type-C-Type-C、説明書が入っています。
では、外観を見てみましょう。
本体正面
下側以外は超狭ベゼルとなっているし、見た目の高級感があるし、画面のアンチグレアが印象的です。
背面
高級感のある金属フレームで、VESA用のネジ穴があります
左側面
下側から、Type-C、Type-C、HDMI、スピーカーとなっています。
右側面
下側から、イヤホン、電源ボタン、インジケーターライト、-+ボタン、OSDボタン、スピーカーとなっています。
下面
下面にはゴム足と三脚取り付けネジ穴があります。
まずはType-C1本でMinisforum UM690Sに接続してみました。↓
それから、ドット抜けチェックを実行しました。
ドット抜けはありませんでした、一安心です。
OSDメニューから輝度を70%、音量を90%にしました。
Minisforum UM690SとType-C1本での接続の場合、輝度を80%にすると、たまに電力が足りないせいか画面が再起動することがありました。なので輝度は70%にしました。内臓スピーカーは1Wx2で音量を最大にしても爆音にはなりませんが、外部スピーカーの利用を前提にして90%の音量にしました。
Windowsの表示は100%だとさすがに文字が小さいので200%に設定しました。↓
100%
200%
200%で表示される文字の綺麗さは、4Kだから得られるものだと実感しました。
4K画像を表示してみましたが、明らかに綺麗です。↓
Intehill U13ZAが届くまでは、13.4インチは小さくないか?とか、ドット抜けがあったら返品しようとか、アンチグレアは大丈夫かとか心配ばかりしていましたが、実際に使ってみると画面が綺麗で明るくて、スピーカーの音についても爆音は無理ですが実用的には問題ないことを確認できて安心しました。
ちなみに付属のケースカバーはテーブルでの使用なので、あまり好きになれませんでした。
なので、タブレットスタンドを使用することにしました。
ということで、
世の中に多くのモバイルモニターがある中で、Intehill U13ZAを選んで良かったとしみじみ思います。
13.4インチ、4K、アンチグレア、IGZOはお勧めのモバイルモニターですよ。(^^)/
アンチグレアはこんな感じ
ちなみに、ThinkPad X13 Gen 1で使用していたPrechenモニターと比較してみました。↓
| ブランド | Prechen | Intehill |
| モデル番号 | HD-140 | U13ZA |
| ディスプレイサイズ | 14 インチ 非光沢 | 13.4インチ アンチグレア |
| 解像度 | 1920x1200 400nit | 3840x2400 500nit |
| ディスプレイ技術 | IPS | IGZO |
| マルチタッチ | 10ポイント | 非対応 |
| リフレッシュレート | 60Hz | 60Hz |
| 色深度 | 10bit | 8bit |
| コントラスト比 | 1000:1 | 1500:1 |
| sRGB | 100% | 100% |
| 色空間 | HDR対応 | HDR対応 |
| VESA | 75mm対応 | 75mm対応 |
| USB Type-C | 2ポート | 2ポート |
| HDMI | 標準HDMIポート | 標準HDMIポート |
| スピーカー | デュアルスピーカー | デュアルスピーカー |
| スタンド機能 | 自立型 | 付属ケース対応 |
| 重量 | 496g | 645g |
| 価格 | 10,999円 | 23,380円 |
青色部分は好印象を示します
格安モニターよりも高級感があり、画面の精細さと綺麗さを考えるとIntehill U13ZAをお薦めします。
以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 13:20| 山口 |
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