2024年10月23日

Legion Y700 2023 ROW/NEC版へのROM焼きは文鎮化!?

Lenovo Legion Y700 2023を使っています。↓

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中国2024年3月製造版15.0.737を購入して、ROW版16.0.324のROMを焼いて使っています

Lenovo Legion Y700 2023は最初に中国で発売され、その後同じハードウェアに異なるROMを搭載したバージョンがリリースされました。

・2023年7月 - 中国でリリース
 マーケティング名はY700 2023で、モデル名はTB320FCです
 価格は約45,000円

・2023年11月 - NECが自社ブランドで日本発売
 これのマーケティング名とモデル名はLavie Tab 9QHD1です
 価格は約108,000円

・2024年4月 - ヨーロッパと韓国でリリース
 これのマーケティング名は、モデル名がTB320FCのグローバル名LenovoLegionTabです
 価格は約85,000円

・2024年7月 - インドでリリース
 上記と同じです。

Legion Y700 2023には3つの異なるROMのバリエーションがあります。

CN(中国) - 中国市場向けのタブレットで中国語と英語のみに対応しています。
 最新はZUI 16.0.336 - TB320FC_CN_OPEN_USER_Q00031.0_U_ZUI_16.0.336...

NEC (Japan) - 日本市場向けのタブレットで多言語に対応しています。
 最新はLAVIETab9QHD1_NEC_OPEN_USER_Q00031.0_U_ZUI_16.0.024...

ROW(その他の地域) - グローバル市場(つまり、現在はヨーロッパとインド)向けのタブレットで多言語に対応しています
 最新はZUI 16.0.324 - TB320FC_ROW_OPEN_USER_Q00031.0_U_ZUI_16.0.324...

ROMがどのLegionかは、モデル番号の後のファイル名(CN/NEC/ROW)で識別できます。

普通にこの機種に興味を持った人は、中国版を安く買って日本語にも対応しているグローバル版にROM焼きしたいと考えるのが普通ですよね。
だってROW版の半額、NEC版の半額以下なのだから当然です。

しかし、最近では中国版からROW版やNEC版にROM焼きすると文鎮化するようですよ。

というのも、

・中国版15.0.761以降の製品には、リージョンロックが掛けられているから。
・NEC版16.0.024からはリージョンロックが掛けられたから。

だから、

これからROW版へのROM焼きを前提に中国版を買うというのなら、

・2024年3月製造以前のものと箱に明記されていること
・更新されていたとしても15.0.737以前のバージョンであること

そうでないとROW版またはNEC版にROM焼きすると、ブートローダーのチェックに引っかかってブートしなくなるでしょう。
つまり、文鎮化状態になるので、注意しましょう。

ということで、

今からLegion Y700 2023を買う人は、中国語ROMのままADBコマンドで日本語設定して使うのが良いでしょう。(^^)/

余計な心配ですが...

中国版15.0.761以降だったものをNEC版15.0.051にROM焼きしていると、リージョンロックはPRCのままのはずなのでNEC版16.0.024を焼いたり、アップデートを適用するとブートローダーがROWを見つけられなくて起動できなくなったりしないのかな?起動できなくなるようですよ。

その点は気になりますね。(^^;注意しましょう。(^^)/

Xiaomi製品ならリージョンロックなんて無いのに、Lenovoはより中国色が濃い感じで嫌ですね。

以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 13:29| 山口 ☁| Comment(0) | LegionY700 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月22日

Legion Y700 2023 NEC版ROMはZUI16.0.024に更新された!?

Lenovo Legion Y700 2023は大人気の8.8インチタブレットですが、大人気の要因の一つにROM焼きのし易さがあったかと思います。

2024年3月以前の製造のものだと、グローバル版ROMやNEC版ROMに簡単にROM焼き出来ていましたが...。

RSAを利用したROM焼きに関する情報は、以下を見てください。↓


この記事が昨日更新されて、NEC版へのROM焼きが制限されたようです。

RSAで見つけられるNEC版ROMがZUI16.0.024になりました。↓

2024-10-22.png
ZUI16.0.024になりました

要するに中国版CNにリージョンロックされたものをNEC版へROM焼きすることは、ブートループを誘発する可能性が高くなったということのようです。

その点には注意しましょう。(^^)/

以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 16:51| 山口 ☔| Comment(0) | LegionY700 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月17日

iPad mini 7 2024/10/23発売でも買わないよ!?

新型iPad mini 7が発表され、2024/10/23から発売されるようですね。

スペックを見る限りはiPad mini 6からSoCがA17 Proになったくらいで、その他はほとんど変わらない印象です。

Apple Intelligenceに対応したらしいですが、日本では2025年からの対応だし、そういう意味ではあまり魅力を感じないのが正直な感想です。

個人的にはLenovo Legion Y700 2023のグローバルROM焼き版の方が好きです。

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Lenovo Legion Y700 2023

Lenovo Legion Y700 2023とスペックを比較してみました。↓

名称Lenovo Legion Y700 2023Apple iPad Mini 7
OSAndroid 14iPadOS 18
SoC
Snapdragon 8+ Gen 1
A17 Pro
 
Antutu 約130万
Antutu 約150万
RAM12GB(LPDDR5X)4GB?
ROM256GB(USF3.1)256GB
microSDMax 1TB対応×
画面サイズ8.8インチ IPS 144Hz8.3インチ Liquid Retina 60Hz
画面解像度2560×1600 343ppi2266x1488 326ppi
背面カメラ1300万画素、200万画素
1200万画素
前面カメラ800万画素1200万画素
バッテリー
6550mAh(45W充電)
5124mAh?(19.3Wh)
Wi-FiWIFI6WIFI6E
イヤホン××
スピーカー2個(Dolby Atmos)2個
GPS××
4Gバンド××
サイズ129.5x208.9x7.6mm134.8×195.4×6.3mm
重量350g293g
生体認証顔認証TouchID
購入価格
50,800円(Y!フリマ)
94,800円(Apple Store)

Legion Y700 2023の何が良いかって?

性能がそれほど変わらず、Android14の使い易さ、カスタマイズ性能の高さ、画面が精細で発色が良くて、Dolby Atmosによるサウンドの質が良くて、それでいて値段が約半額なのがお薦めです。

以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 10:00| 山口 ☁| Comment(0) | LegionY700 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月01日

Legion Y700 2024は買わない派です!?

2024年9月29日(日)、Lenovo(レノボ)は同ブランドの最新Androidタブレット『Lenovo Legion Y700 2024』を中国国内向けに発表しました。

legion-y700-2024.jpg

情報源はこちら

Y700 2023とスペックを比較してみましょう。↓

名称Legion Y700 2024Legion Y700 2023
OSAndroid 14Android 14
SoCSnapdragon 8 Gen 3
Snapdragon 8+ Gen 1
 Antutu 約210万
Antutu 130万
RAM12GB(LPDDR5X)12GB(LPDDR5X)
ROM256GB(UFS4.0)256GB(USF3.1)
microSD×Max 1TB対応
画面サイズ8.8インチ IPS 165Hz8.8インチ IPS 144Hz
画面解像度2560×1600 500nits 2560×1600 500nits
背面カメラ1300万画素、200万画素1300万画素、200万画素
前面カメラ800万画素800万画素
バッテリー6550mAh(68W充電)
6550mAh(45W充電)
Wi-FiWIFI6WIFI6
イヤホン××
スピーカー2個(Dolby Atmos)2個(Dolby Atmos)
センサー加速度,光,近接,磁気,ジャイロ加速度,光,近接,磁気,ジャイロ
ポートType-C USB 3.2 Gen 2Type-C USB 3.1 Gen 2
サイズ
129.46×208.54×7.79mm
129.5x208.9x7.6mm
重量350g350g
購入価格約60,000円
50,800円(Y!フリマ)

では分かる範囲でそのスペックを見てみましょう。↓

デザイン
基本的にはY700 2023と大きく変わる点は無いようですが、背面デザインのLEGIONのロゴの主張が激しくなっています。
その点は好みの分かれるところかな。

OS
Y700 2023のAndroid 14にはDPIスケールの問題、イースターエッグの動作不良、Smart Connectのクロスコントロールの動作不良などが有りますが、改善されていると良いですね。

SoC
Snapdragon 8 Gen 3ということで、Antutu 約210万点を叩き出しそうですね。
冷却機構も見直されたようですが、安定した動作が期待されます。

ディスプレイ
Y700 2023でも十分だし、変わらず高精細・高品質で綺麗なディスプレイのようです。

カメラ
Y700 2023と変わりないようですね。

バッテリー
容量的には十分かと思うし、68wの急速充電に対応している点は高評価ですね。

スピーカー
Y700 2023でも迫力のある音量を実現して、Dolby Atmosの音質はケチの付けようは無い感じです。

サイズと重量
Y700 2023とほぼ同じようです。

画面出力
Y700 2023と変わらないようです。

ということで、

SoCとストレージ性能が高性能になっていますが...
microSDが無くなったようで、容量が気になる人はより高価な512B製品を購入しないといけなくなった点は残念ですね。

中国版で約6万円みたいで、グローバル版が発売されるとしてもより高価になるのも気になりますね。

今現在はY700 2023にグローバル版ROMを焼いて非常に満足しているし、タブレットにこれ以上の性能は必要ないと考えているので、購入することは無いでしょう。

以上、参考まで。

posted by 気持は30代 at 15:55| 山口 ☀| Comment(0) | LegionY700 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月08日

Lenovo Legion Tab Smart Connect(旧Ready For)を試してみた!?

昨日はPC連携機能のひとつのFreestyleについて投稿しましたが、本日はLenovoのSmart Connectという機能について投稿しようと思います。
グローバル版16.0.324です。

昨年までmotorola端末でReady Forと呼ばれていたPC連携機能が、昨年末からSmart Connectという名前で登場しています。

Copilotさんに聞いてみると、↓

Lenovo Smart Connectは、PCとスマートフォンをシームレスに連携させるためのツールです。これにより、PCからスマートフォンを操作したり、ファイルを転送したり、電話をかけたり、SMSを送受信したりすることができます。

主な機能
ファイル転送: スマートフォンからPCへ、またはその逆に写真やドキュメントを簡単に転送できます。
電話とSMS: PCからスマートフォンの回線を利用して電話をかけたり、SMSを送受信したりできます。
アプリのリモート操作: スマートフォン上のアプリをPCに表示させて操作することができます。例えば、LINEのメッセージをPCのキーボードで入力することが可能です。
拡張ディスプレイ: タブレットをPCの拡張ディスプレイとして利用することができます。
自動表示切替: スマートフォンの位置によって、PC上での表示を自動的に切り替えることができます。

利用条件
デバイス: Motorolaのデバイスが必要です。
接続方法: Wi-Fi DirectまたはWi-Fi AP経由で接続します1。
このツールは、特にPCとスマートフォンの連携を強化したいユーザーにとって非常に便利です。

WindowsにはMicrosoft Storeから対応アプリ(Smart Connect)をインストールしておきます。

s-スクリーンショット 2024-07-04 064713.jpg
Microsoft Storeからインストールします

Legion Tabで以下のサイトからSmart ConnectのAPKをダウンロードしてインストールしました。
スクリーンショット 2024-09-08 091359.png

本日はそれを使ってみた内容を投稿します。

PCでSmart Connectを起動します。↓

s-スクリーンショット 2024-07-03 223904.jpg

Legion TabでSmart ConnectアプリまたはコントロールセンターのReady Forを起動します。↓

s-Screenshot_20240908-091646.jpg

ペア設定を開始します。

s-Screenshot_20240908-090523.jpg

PCをタップします。

s-Screenshot_20240908-090531.jpg

ペア設定を続行をタップします。

s-Screenshot_20240908-090539.jpg

PCのQRコードを読み込みます。

s-Screenshot_20240908-090553.jpg

これで接続が完了します。

s-Screenshot_20240908-090608.jpg

一度接続が完了すると、次回からは下の画面になります。

s-Screenshot_20240908-090617.jpg

接続が完了したらPC画面もLegion Tabを認識します。

2024-09-08.png

ここから6つの機能について説明します。

・アプリのストリーミング

 Legion Tab内のアプリをWindows上で実行できます。

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 Amazonショッピングをクリックしてみました。↓

 s-スクリーンショット 2024-09-08 094704.jpg

 以上のように、Windows上でタブレットアプリを利用出来ます。

・ウェブカメラ

 Legion TabのカメラをWindowsのWebカメラのように利用出来ます。

 2024-09-08 (2).png

 前面カメラへの切り替えやカメラズームやライト点灯など出来ます。

・ファイル

 Legion Tabの内部ストレージをエクスプローラで開きます。

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 Legion Tab内のファイルをWinodwsにコピーしたり、その逆(Windows->Legion Tab)も可能です。

・スマートクリップボード

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 スマートクリップボードをオンにすると、Legion Tabとクリップボードを共有出来ます。

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・クロスコントロール

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 クロスコントロールを開始すると、画面を拡張利用出来ます。
 が現在のところ、思ったようには動作しないみたいです。
 動作自体は正常に機能していますが、マウスポインタが表示されないバグが有ります。
 開発者向けオプションでポインタの位置をオンにすると分かります。

・共有ハブ

 2024-09-08 (7).png

 共有ハブを開くと、メディア、テキスト、ファイルを共有出来ます。

 2024-09-08 (8).png

いかがでしたか?

PC連携機能としては、FreestyleとSmart Connect(旧Ready For)を利用できます。

快適なPC連携環境をお楽しみください。(^^)/

以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 10:22| 山口 ☀| Comment(0) | LegionY700 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする