2024年07月04日

motorola Edge 40 Smart Connectを使ってみた!?

motorola Edge 40が発売された当初は、Redy Forという機能を紹介するネット情報が有りましたが、Android 14にアップデートしてからはSmart Connectという機能にグレードアップしたことは知っていますか?

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コントロールセンタからアクセスできます

これは画面共有の一種で、主にはPCと接続してスマホ画面をミラーリングしたり、スマホをデスクトップ環境で使用することが可能になります。

WindowsにはMicrosoft Storeから対応アプリ(Smart Connect)をインストールしておきます。

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Microsoft Storeからインストールします

本日はその使い方について投稿します。

PCでsmart connectを起動します。

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スマホのコントロールセンターからsmart connectを起動します。

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開始するをタップします。

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PCをタップします。

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ペア設定を続行をタップします。

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PCのQRコードを読み取ります。

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接続が完了するので開始するをタップします。

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PC上の電話をタップするとミラーリングに状態になります。

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この状態でPC上でスマホをコントロール出来ます。

モバイルデスクトップをタップすると、スマホをデスクトップ環境で利用出来ます。

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PCからスマホを操作出来るし、クリップボードを共有できるのでファイルのコピーなどが簡単に出来ます。

まぁ頻繁に利用するような機能ではないですが、大画面でスマホ操作出来るのでそれなりに便利な機能かと思います。

興味のある人は一使ってみることをお勧めします。(^^)/

以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 08:12| 山口 | Comment(0) | Edge40 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月03日

motorola Edge 40 ガラスフィルムは貼り易くて指紋認証にも影響無し!?

IIJmioでMNP一括19,800円で購入したmotorola Edge 40ですが、画面が綺麗で良いですね。

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よく言われることは「エッジディスプレイ」は保護フィルムの貼付けが難しい、ですがエッジに対応したガラスだと特に問題は無いですよ。
まぁガラス自体がEdge 40のラウンド形状に合致していて、隙間なく貼り付けられないと意味は無いですが。

あたしの購入したガラスフィルムは、その点は合格点でした。

一応念の為にガラスフィルム貼付け後に指紋登録はやり直しましたが、指紋認証は保護ガラス貼付け以前と変わりなかったです。
浮きも無いのでタッチ操作も快適です。

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貼付け状態は以下の写真を見てください。↓

薄いTPUフィルムだったら、気泡が出来たり硬度が無いので皴になったりしますが、ガラスだと綺麗ですよ。

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正面

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上側

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下側

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左側面

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右側面

側面のエッジ部分はピッタリなサイズで、画面端からスワイプしても違和感は無いです。
ただ、上下部分は各1mmくらい短い印象で、それはそれで大きさ的な問題は無いですが、ガラス自体にベゼルのような黒い帯が有って、その幅が意外に太くて表示画面と被るのでその点は貼付け後の印象が悪いです。

出来れば黒いベゼルのようなものを廃して全面透明ガラスだったら満足度は高いと思います。

まぁ何と言っても貼り易くて浮くことも無く、指紋認証にも影響が無いというのは良い点だと思います。

エッジディスプレイにはTPUフィルム一択と思っている人は、試してみるのも良いかと思いますよ。

以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 10:05| 山口 ☀| Comment(0) | Edge40 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月02日

Motorola Edge 40 IIJmioのMNP価格がバグってる!?

本日IIJmioからMotorola Edge 40が届きました。(^^)/

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プラスチックを使わないエコなパッケージです

定価は64,800円でアマゾンでの最近の価格は約5万円、フリマでの未開封品の価格相場は約4万円ですが、IIJmioでのMNP乗換え価格は何と!19,800円です。確か5月半ばまでは39,800円でしたが、Edge 40 neoの発売に合わせて値下げされたようです。

昨年の発売当初はGoogle Pixel 7aの対抗機種として注目されたようですが、Pixel 7aのMNP乗換え価格は現在44,800円なのに対してEdge 40は今では半額以下にまで値下げされたことで快適ミドルレンジスマホとして迷わず購入することにしました。

性能的にもっと優秀なPoco X6 Proを持っているので、必要性が有るわけでは無いですが、Felica対応機は持っていたかったので購入を決めました。

Edge 40の気になる点があるとすればエッジディスプレイで、ピッタリフィットするガラスフィルムがあるか?、指紋認証に影響はないか?その点が気になりますが、それ以外は快適なミドルレンジスマホではないかと思っています。

本日は開封して最新のAndroid 14へアップデートして、ファーストインプレッションについて投稿しようと思います。

同梱品は以下の通りです。↓

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ケース、説明書、充電アダプタ、充電ケーブル、SIMピン

あらかじめ保護フィルムは貼っていないこと、プラスチックケースがショボいことを知っていたので、別途手配しておきました。

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保護ガラスはこちらの製品です

保護ガラスのエッジ部分や画面部分のフィット感は問題ないですが、縦方向の長さが少し短いし黒帯が画面表示部分と干渉するので、縦方向のベゼルが大きくなる。なのでお薦めは出来ません、別途手配し直すことにしました。

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保護ケースはこちらの製品です

フィット感は抜群でボタン部分もカバー出来るし、ストラップホールも付いているのでお薦めです。

装着したら一体感としては良い感じです。↓

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表面

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裏面

ケースとガラスフィルムを装着すると204gになりました。

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本体のみは167gですが、それでも十分に軽いと感じます。

まず最初に行ったのは、アップデートです。
購入時はAndroid 13と知っていたので、設定画面からシステムアップデートしてAndroid 14にしました。
システムアップデートは発売後に行われたAndroid 13用のアップデートを適用する必要があるらしく、4回アップデートを繰り返すことで、Android 14になりました。

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最新版になりました。

この状態でしばらく数時間使ってみた良さそうな点は以下の通り、↓

・薄い・軽いに驚き
・持ち心地が良い
・画面が精細で綺麗
・性能はSnapdragon 870程度には快適
・ステレオスピーカーはそこそこ良い音を発する
・motoジェスチャーは快適

総じて期待以上のミドルレンジスマホだと思います。

以下に簡単なベンチマークの結果を掲載します。↓

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Antutu

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Antutu Storage

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Geekbench 6

ということでファーストインプレッションとしては、

ミドルレンジスマホでありながら、19,800円という価格には只々驚くばかりです。

使えそうなミドルレンジスマホを安価に購入するのにIIJmioはお薦めです。

以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 17:35| 山口 ☔| Comment(0) | Edge40 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月23日

Redmi Note 13 Pro+ 5Gとmotorola edge 40のどちらを選ぶ?

最新のXiaomiのRedmi Note 13 Pro+ 5Gは、日本仕様で発売されたばかりで何かと注目が集まりがちですが、昨年7月に発売されたmotorola edge 40と特別変わりないと思うのですが、どうですか?

ふたつの仕様を比較してみました。↓

 Redmi Note 13 Pro+ 5Gmotorola edge 40
発売日2024年5月2023年7月
OSHyperOS Android 14Android 14
ディスプレイ6.67 インチ 有機EL6.55 インチ 有機EL
 エッジディスプレイエッジディスプレイ
 1220 x 2712 pixels1080 x 2400 pixels
 20:9 ratio (~446ppi)20:9 ratio (~402 ppi)
 リフレッシュレート120Hzリフレッシュレート144Hz
 1800nits(peak)1200nits(peak)
 Gorilla Glass Victus曲面3Dガラス
SoCDimensity 7200-UltraDimensity 8020
 Antutu 80万点
Antutu 74万点
RAM12GB LPDDR58GBLPDDR4X
ROM256GB UFS3.1256GB UFS3.1
カメラ広角 200MP F1.65 OIS広角 50MP F1.4 OIS
 センサーは1/1.4インチセンサーは1/1.55インチ
 超広角 800万画素 F2.2超広角 1300万画素 F2.2
 マクロ 200万画素 F2.4 
 前面 1600万画素 F2.4
前面 3200万画素 F2.4
バッテリー5000mAh4400mAh
 有線120W有線68W/無線15W
生体認証指紋認証/顔認証指紋認証/顔認証
おサイフ
防塵防水IP68IP68
SIMnanoSIM+eSIMnanoSIM+eSIM
スピーカーデュアルデュアル
イヤホン××
重量204.5g167g
サイズ161.4 x 74.2 x 8.9mm158.4 x 72 x 7.6mm
購入価格
39,800円(IIJmio)
19,800円(IIJmio)

ほとんど性能的な差は無いので、基本的には好みの問題だと思います...。

大きくて重くても大丈夫な人はRedmi Note 13 Pro+、薄くて軽くてとにかく安価を好む人はmotorola edge 40という割り切りでどうでしょうか?

あたしは勿論、軽さと値段でmotorola edge 40に決めました。(^^;

以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 21:56| 山口 ☔| Comment(0) | Edge40 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月22日

motorola ege 40を注文してみた!?

moto g52j 5G SPECIALのデカくて重くてロースペックなのに飽きたので処分して、次に何を買おうかと迷った挙句に辿り着いたのがmotorola edge 40でした。↓

スクリーンショット 2024-06-22 145200.png

薄くて軽くてミドルなスマホで低価格な点が気に入ったので注文しました。(^^)/

つい最近までIIJmioでのMNP一括価格が39,800円だったものが、最近19,800円になったのでお得感が半端ない感じです。

今年4月に購入したPoco X6 Pro 5Gとスペックを比較してみました。↓

 motorola edge 40Poco X6 Pro 5G
発売日2023年7月2024年1月
OSAndroid 14HyperOS Android 14
ディスプレイ6.55 インチ 有機EL6.67 インチ 有機EL
 エッジディスプレイフラットディスプレイ
 1080 x 2400 pixels1220 x 2712 pixels
 20:9 ratio (~402ppi)20:9 ratio (~446 ppi)
 リフレッシュレート144Hzリフレッシュレート120Hz
 1200nits(peak)1800nits(peak)
 曲面3DガラスGorilla Glass 5
SoCDimensity 8020Dimensity 8300-Ultra
 Antutu 74万点Antutu 143万点
RAM8GB LPDDR4X12GBLPDDR5X
ROM256GB UFS3.1512GB UFS4.0
カメラ広角 50MP F1.4 OIS広角 64MP F1.7 OIS
 センサーは1/1.55インチセンサーは1/2.00インチ
 超広角 1300万画素 F2.2超広角 800万画素 F2.2
  マクロ 200万画素 F2.4
 前面 3200万画素 F2.4
前面 1600万画素 F2.4
バッテリー4400mAh5000mAh
 有線68W/無線15W有線67W
生体認証指紋認証/顔認証指紋認証/顔認証
おサイフ×
防塵防水IP68IP54
SIMnanoSIM+eSIMnanoSIM+nanoSIM
スピーカーデュアルデュアル
イヤホン××
重量167g190g
サイズ158.4 x 72 x 7.6mm160.5 x 74.3 x 8.3mm
購入価格
19,800円(IIJmio)
49,800円(Yahooフリマ)
青太字は好印象

性能ではPoco X6 Proには敵いませんが、薄くて軽くておサイフケータイと防水防塵に対応している点は優位かと思います。

また何と言っても価格がロースペック並みに安いのは特筆すべき点です。

ただエッジディスプレイは保護フィルムを選ぶ点が、残念ポイントではあります。

ハッキリ言って39,800円だったら買っていないことも事実です。(^^;

来週には届くと思うので、またレビューしようと思います。

では、また。

posted by 気持は30代 at 15:45| 山口 ☔| Comment(0) | Edge40 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする