Motorola Edge 40 Android 14のシークレットコード!?

motorola edge 40が届いてから10日程が経過しました。

気になっていたエッヂディスプレイもぴったりフィットするガラスフィルムで快適に操作出来るようになったし、イヤホンジャックが無いこともLDAC対応のTWSイヤホンを使うことで快適に使えるようになったことで不満点が無くなった印象です。

デカくて、薄くて、軽くて3年前のハイエンドスマホの性能を有する快適なスマホで間違いないです。

購入時の初期状態はAndroid 13でしたが、システムアップデートを数回行うことでAndroid 14になりました。

最新状態にするのに6回のアップデートが必要でした

まずはAndroid 14のイースターエッグで遊ぶ方法を説明します。

設定画面の端末情報のAndroidバージョンから、Androidバージョンを連打してイースターエッグを表示します。

ロゴの中央をロングタップします。

ワープが終了すると、惑星探索モードになります。

宇宙船をタップして動かして、惑星を探して着陸するゲームです。

着陸するには宇宙船の足側からで、惑星の数は(BODIESが)この場合10個あって、1つを制覇したことになります。

なかなか惑星を見つけるのが大変ですが、興味のある人は試してください。

本日のタイトルにあるシークレットコードは、下記のページにあるように電話アプリから起動できます。

Motorola Edge 40 シークレットコード

特別に役に立つようなものは無いですが、システム状態を確認するのに良いでしょう。

以上、参考まで。

motorola edge 50 proはedge 40より買いなのか？

本年度のmotorola edgeシリーズの最新版、edge 50 proが発売されますね。↓

edge 50 pro(IIJmio)

どこが変わるのか、スペックを比較してみました。↓

	motorola edge 50 pro	motorola edge 40
発売日	2024年7月	2023年7月
OS	Android 14	Android 14
ディスプレイ	6.7 インチ 有機EL	6.55 インチ 有機EL
	エッジディスプレイ	エッジディスプレイ
	1220 x 2712 pixels	1080 x 2400 pixels
	20:9 ratio (~446ppi)	20:9 ratio (~402 ppi)
	リフレッシュレート144Hz	リフレッシュレート144Hz
	2000nits(peak)	1200nits(peak)
	Gorilla Glass	曲面3Dガラス
SoC	Snapdragon 7 Gen 3	Dimensity 8020
	Antutu 84万点	Antutu 74万点
RAM	12GB LPDDR5	8GBLPDDR4X
ROM	256GB UFS2.2	256GB UFS3.１
カメラ	広角50MPF1.4 OIS	広角 50MPF1.4OIS
	センサーは1/1.55インチ	センサーは1/1.55インチ
	超広角 1300万画素 F2.2	超広角1300万画素F2.2
	望遠 1000万画素 F2.0 OIS
	前面 5000万画素 F1.9	前面3200万画素F2.4
バッテリー	4500mAh	4400mAh
	有線125W/無線50W/10W	有線68W/無線15W
生体認証	指紋認証／顔認証	指紋認証／顔認証
おサイフ	〇	〇
防塵防水	IP68	IP68
SIM	nanoSIM+eSIM	nanoSIM+eSIM
スピーカー	デュアル	デュアル
イヤホン	×	×
重量	186ｇ	167g
サイズ	161.2 x 72.4 x 8.2mm	158.4 x 72 x 7.6mm
購入価格	49,800円(IIJmio)	19,800円(IIJmio)

確かに進化した点もあれば、逆に退化した点もありますねぇ。(--;

良くなった点としては、

・ディスプレイ解像度が上がった

・画面の最大輝度が上がった

・Gorillaガラスになった

・SoCがSnapdragon 7 Gen 3に変わった

・メモリが12GBに増えた

・望遠カメラが追加された

・前面カメラの解像度が上がった

・バッテリー容量が100ｍAh増えた

・充電性能が向上した

といっても際立つ変化は無いと言わざるを得ないかな。

それにしても、UFS3.1から2.2に格下げされた点と、大きく重くなっている点は残念ですね。

ましてや価格が高くなっている点も見逃せません。

ということで、

来年の今頃価格改定されて、もっと安くっても購入することは無いかな。

以上、参考まで。

motorola Edge 40のレビューのネット不評点は!?

motorola Edge 40は薄くて軽くてミドルハイなスマホとして昨年の7月の発売時点から話題でしたが、IIJmioのMNP一括で19,800円で購入出来るようになったので使うようになりました。

エッジ対応のガラスフィルムと質の良いTPUケースを使用しています

OSも最新のAndroid 14にシステムアップデートして快適に使用できています。

本日は、過去のネットレビューでの不評点について考察してみようと思います。

ということで、Microsoft copiotにレビューの不評点について尋ねてみた結果は次の通りです。↓

Motorola Edge 40の不評な点について、いくつかのレビューから以下の点が挙げられています。 カメラの性能：特に昼間の撮影では、期待していたほどの画質が得られないという意見があります。 また、動画撮影時に広角と超広角の切り替えができない点も不便とされています。 バッテリーの持ち：バッテリーの持ちは「普通」と評価されており、特に長持ちするわけではないとのことです。 イヤフォンジャックの欠如：イヤフォンジャックがないため、USB-Cのアダプターを使用する必要があります。 eSIMの不具合：一部のユーザーからは、eSIMが使えなくなる不具合が報告されています。 スピーカーの音質：スピーカーの音質も「普通」と評価されています。 これらの点を考慮して、購入を検討する際には自分の使用スタイルに合うかどうかを確認することが重要です。

この中にエッジディスプレイに対して好みが分かれるということが述べられていない点は、質問してみた側としてはちょっと違和感がありますが、その点を含めて実際に使用した感想を述べていきたいと思います。

エッジディスプレイ

以前はハイエンドスマホに多く設定されていて、高級感を出す為にその名残もあるのでしょう。

側面のベゼル幅を極端に狭くできるので、見た目も良くなります。
ただエッヂに対応したガラスフィルムが発売当初は販売されていなくて、TPUフィルムを貼るその難易度の高さから評判が悪いというのは理解できます。

幸いなことに、Edge 40の発売当時とは違って多くのエッヂ対応の保護ガラスが販売されているので、本来のエッヂの見た目の良さと、操作性の良さを感じられると思います。

カメラ性能

普段あまりカメラを使う機会は少ないですが、使った印象は悪くないです。

明るく撮れるし、夜景撮影は想像以上に明るく撮れるし画質も良いと感じました。

特にマクロカメラについては、200万画素のおまけ程度のカメラと違って、クッキリ、ハッキリ撮れるので気に入っています。
動画でカメラの切替ができないことですが、普通の人にはそれが欠点になるかといえばそうではないと思います。
そういう不満があるのなら、最初から高級機を買えば良いだけですよね。

バッテリー持ち

確かに長持ちとは感じないものの、極端に持ちが悪いとも感じません。

負荷をかけて本体が熱くなるとみるみる減っていく印象があることもまた事実。

まぁ普段使いなら何とか一日は充電を気にしなくても大丈夫な印象です。
それよりも、これほど薄くて軽い筐体を実現していることの方が、印象としては良いかな。

イヤフォンジャックの欠如

このTWS全盛の時代にいまだにイヤホンを使う必要性を感じないです。

最近のTWSを使えば、遅延もなく高音質で音楽を楽しめるので、ワザワザワイヤードなイヤホンを使うことの方が面倒な気がするというのが正直な印象です。

あたしはLDAC対応のイヤフォンを購入したので、まったく気になりません。

eSIMの不具合

eSIMを使ったことはありますが、nanoSIMに戻した経験があるのでeSIMそのものを良く思っていないので気にはならないかな。

それに、発売後に6回のアップデートが配信されているので、既に問題は解消されたかと思います。

スピーカーの音質

ステレオで且つ音量を最大にしても音割れしないし、Dolby Atomos対応なので、多少の音質の低さを気にしてはいないです。
まぁそうは言っても、受話口と共用部分のスピーカーはちょっと迫力に欠ける気がするのも事実です。

純粋に音楽や映像に没入するには、TWSイヤフォンで良いでしょう。

とはいえ、

ローエンド相当の19,800円で買えるミドルレンジスマホですよ。

過度の期待は禁物ですし、充分にメインスマホとして普段使いに満足出来るスマホには間違いは無いですよ。

以上、参考まで。

motorola Edge 40にLDAC対応イヤホンを買ってみた!?

motorola Edge 40はイヤホンジャックが無くてBluetoothのTWSイヤホンが必須ですが、対応コーデックにAptX Adaptiveが無いのでEarFun Air Pro 3ではSBCまたはAACになってしまいます。

なので、LDAC対応のTWSイヤホンを購入してみました。↓

EarFun Air 2

流石にアマゾンで、購入の翌々日に届きました。

パッケージ

以前に購入したEarFun Air Pro 3に比べるとパッケージは小ぶりでした。

同梱品は以下の通りです。↓

充電ケース、イヤホン、イヤピース、充電ケーブル、説明書類

Google PlayStoreからEarFun Audioをダウンロードして、ソフトウェアアップデートしてボタン機能の変更をしました。

EarFun Audio

アプリからBluetoothオーディオの品質でLDACをONにしました。

開発者向けオプションで接続時のコーデックを確認しましたが、キチンとLDACでの接続になっていました。

ここからは感想を述べてみたいと思います。

EarFun Air Pro 3と比べると価格的に2､000円ほど安いのは、ノイズキャンセルや外音取込機能が無いことかと感じましたが、それ以外にイヤホンの性能や品質には違和感を感じませんでした。

むしろ、コーデックがLDAC専用に製作された分コストが抑えられたのかなと感じました。

実際に使用してみましたが、LDACであれAptX Adaptiveであれ、自分にはその違いが判る程の耳は持ち合わせていないことに気づきました。

この製品の良い点は、

・LDAC対応

・マルチペアリング対応

・約9時間の連続再生可能

・無線充電対応

・EarFun Air Pro 3と変わらないデザインと作り

ということで、

motorola Edge 40がLDACに対応しているので、使用してみたくて購入した当初の目的には合致しました。

Poco X6 ProとEdge 40のマルチペアリングで使うことにしました。

お薦めです。

motorola Edge 40 Android 14の新機能

motorola Edge 40を設定画面のシステムアップデートからAndroid 14にアップデート出来ます。

今どきのミドルハイスマホになって、快適ですよ。(^^)v

Android 14の新機能詳細画面を転載しておきます。↓

以上、新機能でした。