スマホの使い易さを語るうえで大事なのは、思った通りに反応するということが重要な要素かと思いますが、その指標の一つとしてAntutuベンチマークスコアーはそれを数値的に示してくれると思います。
一般的には40万点あれば最低限使えるみたいに言う人がいますが、実際には80万点位無いと快適とは感じないですねぇ。
この数値は約3年前のハイエンドスマホの性能ですが、そこを快適の境界と考えることをお勧めします。
その点でIIJmioでMNP一括19,800円で購入できるMotorola Edge 40は、ローエンドスマホの価格で購入できる最良のスマホだと思います。
Snapdragon 888と変わらないスコアー
約2週間使ってみた上で、良かった点とイマイチな点を述べてみようと思います。
良いと思った点は、↓
・デザイン
6.55インチで横幅72mm、厚さ7.6mmという、割と大きくて薄くて軽くて、ラウンドエッジスタイルは持ち易くて操作し易いデザインになっています。
ディスプレイはベゼルが狭くて画面いっぱいを有効に使えるし、有機ELで発色も良く妥協のないものになっています。
・柔軟なカスタマイズ機能
テーマやフォントや色やアイコン形状など、様々な要素をカスタマイズ可能で、自分オリジナルな設定が可能です。
・多彩なジェスチャー機能
Google Pixelのピュアアンドロイドと違って、ユーザーの利用に合わせた設定が可能です。
・親切ディスプレイ
画面を見ている間は画面がオフにならない設定は、スリープ時間を短くできてバッテリーの節約にも役立ちます。
・Smart Connect
PCとの連携はGalaxy専用のイメージが有りましたが、それを超える使い易い連携機能になっています。
・カメラ機能
オマケ的なカメラとは一線を画す使い勝手の良いカメラ機能になっています。
・防塵防水、おサイフケータイ対応
IP68の防塵・防水に対応して、おサイフケータイに対応しています。
イマイチと思った点は、↓
・サウンド機能の不具合
LDAC対応のTWSイヤフォンと接続している時に、広がりのあるサウンドをオンにすると音がプチプチ途切れます。
これを使わずに、イコライザーを適切に活用することで実害はないですが。
ということで、
19,800円とローエンド価格で購入できるMotorola Edge 40は、今現在での最高のコストパフォーマンスを体感できる最適なスマホです。
ミドルレンジとしての性能も高く、ほとんど不満を感じないスペックを実装しています。
是非お勧めしたい製品です。
以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 08:16| 山口 ☔|
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Edge40
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