格安中華タブレットとして人気上昇中のAvidPad A30ですが、今までは
専用保護カバーのみの販売でした。↓
スタンドにもなる全面カバータイプ
2024/2/14から待望の専用保護ケースがAvidPad日本公式ショップから発売されていたので購入してみました。↓
メーカーの謳い文句は以下の通りです。↓
シェルタイプ保護ケース
それにしてもTPUケースごときに1,580円はちょっとお高い印象ですが、AvidPad A30専用保護ケースということで納得できるかな?
同じ8.4インチのAlldocube iPlay50mini用は、1,000円程度で販売されているのでチョット悩ましい価格には違いないですねぇ。
とは言えTwitter(X)情報によるとAvidPad A30を購入してレビューを書いて、注文番号とスクリーンショットを送ると無料でプレゼントしてくれるようなので是非応募してみるのが良いでしょう(プレゼント期限は不明)。↓
ここからは届いた製品についてレビューしていきます。
まずはパッケージ。↓
表面
裏面
中身
専用保護ケース単体。↓
内面
外面
内面にマイクロドット加工は無いようですが、素材的に貼り付くような素材ではないので問題は無いでしょう。
専用保護ケースを装着した写真は以下の通りです。
正面
背面
カメラ部分
ボタン部分
イヤホン部分
マイク部分
下面
流石に純正品だけあってボタンやマイク穴などの位置はピッタリです。
専用保護ケース込みの重量は↓
重量は391g
ちなみに専用保護カバー装着時の重量は↓
重量は490g
この約100gの重量の差は大きいように思いますねぇ。
使ってみた感想としては、
・ボタン位置、スピーカー位置、USBポート位置などもバッチリ
・ボタン操作も押し難さ無し
・純正保護カバーに比べて軽くて手持ちし易い
・持った時の当たりが柔らかく、滑り難くて心地良い
ただ素材が一般的なクリアータイプのTPUとは違い、光沢感が無いので高級感ありとは感じないかも。
それとカメラの出っ張りをカバーが抑えられていないので、背面を机に置くようにするとカメラ部分が傷付きそうです。↓
カメラ部分が出っ張っています
ディスプレイ面の方がケースが出っ張っているので、ディスプレイ面を下に置くようにするのが良いようです。
多少の問題点はあるとはいえTPUケースで他に選択肢が無いし、何よりも軽くて持ち易いケースになっているので良しとしましょう。
ということで、
専用保護カバーの蓋が煩わしかったり、専用保護カバーとの重さに嫌気がさしている人にとっては朗報かと思います。
AvidPad A30を購入したら是非一緒に揃えたいアイテムですね。(^_-)-☆
以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 06:30| 山口 ☁|
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AvidPadA30
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