2024年03月28日

AvidPad A30 ワイヤレスアップデート降臨!?

AvidPad A30を使用しています。↓

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8.4インチ格安中華タブレットのAviidPad A30に、ワイヤレスアップデートが降ってきました。

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変更点としては、最適化システムとErrorを修正のようです。

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アップデートが完了すると、最新版になりました。

具体的に何が修正されたのかは不明です。

ついでにGoogle Playシステムアップデートも実行して完了です。

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セキュリティアップデートが古いのは気になります

前回のアップデートから約2ヶ月と、割と頻繁にアップデートしてくれるメーカーのようです。

まだまだAvidPadというメーカーの知名度は低いですが、好感の持てるメーカーには違いないようです。

以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 15:42| 山口 ☔| Comment(0) | AvidPadA30 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月11日

AvidPad A30 待望の専用保護ケースが発売されてた!?

格安中華タブレットとして人気上昇中のAvidPad A30ですが、今までは専用保護カバーのみの販売でした。↓

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スタンドにもなる全面カバータイプ

2024/2/14から待望の専用保護ケースがAvidPad日本公式ショップから発売されていたので購入してみました。↓

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メーカーの謳い文句は以下の通りです。↓

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シェルタイプ保護ケース

それにしてもTPUケースごときに1,580円はちょっとお高い印象ですが、AvidPad A30専用保護ケースということで納得できるかな?

同じ8.4インチのAlldocube iPlay50mini用は、1,000円程度で販売されているのでチョット悩ましい価格には違いないですねぇ。

とは言えTwitter(X)情報によるとAvidPad A30を購入してレビューを書いて、注文番号とスクリーンショットを送ると無料でプレゼントしてくれるようなので是非応募してみるのが良いでしょう(プレゼント期限は不明)。↓

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ここからは届いた製品についてレビューしていきます。

まずはパッケージ。↓

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表面

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裏面

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中身

専用保護ケース単体。↓

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内面

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外面

内面にマイクロドット加工は無いようですが、素材的に貼り付くような素材ではないので問題は無いでしょう。

専用保護ケースを装着した写真は以下の通りです。

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正面

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背面

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カメラ部分

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ボタン部分

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イヤホン部分

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マイク部分

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下面

流石に純正品だけあってボタンやマイク穴などの位置はピッタリです。

専用保護ケース込みの重量は↓

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重量は391g

ちなみに専用保護カバー装着時の重量は↓

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重量は490g

この約100gの重量の差は大きいように思いますねぇ。

使ってみた感想としては、

・ボタン位置、スピーカー位置、USBポート位置などもバッチリ
・ボタン操作も押し難さ無し
・純正保護カバーに比べて軽くて手持ちし易い
・持った時の当たりが柔らかく、滑り難くて心地良い

ただ素材が一般的なクリアータイプのTPUとは違い、光沢感が無いので高級感ありとは感じないかも。

それとカメラの出っ張りをカバーが抑えられていないので、背面を机に置くようにするとカメラ部分が傷付きそうです。↓

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カメラ部分が出っ張っています

ディスプレイ面の方がケースが出っ張っているので、ディスプレイ面を下に置くようにするのが良いようです。

多少の問題点はあるとはいえTPUケースで他に選択肢が無いし、何よりも軽くて持ち易いケースになっているので良しとしましょう。

ということで、

専用保護カバーの蓋が煩わしかったり、専用保護カバーとの重さに嫌気がさしている人にとっては朗報かと思います。

AvidPad A30を購入したら是非一緒に揃えたいアイテムですね。(^_-)-☆

以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 06:30| 山口 ☁| Comment(0) | AvidPadA30 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月09日

格安中華タブレットの4GLTE対応バンドを実機で確認してみた!?

普段は格安中華タブレットのAvidPad A30とDOOGEE T20 Miniを使用しています。

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AvidPad A30

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DOOGEE T20 Mini

これらのタブレットの4GLTE対応バンドはネットでスペック表を探すのが一般的ですが、本日は実機から対応バンドを確認してみました。

確認方法としては、エンジニアモードを起動して利用バンド確認します。

電話アプリのダイアルパッドから(*#*#83781#*# *)とダイアルすると、エンジニアモード画面が表示されます。

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ダイアル画面から行います。

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エンジニアモード画面です。

この画面から「BandSelect」をタップして確認します。

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AvidPad A30の対応バンドが一覧されます。

ただし、この画面はSIMを挿していないと確認できない点に注意してください。

4大キャリアの使用バンドは以下の通りです。↓
 
周波数帯NTTドコモauソフトバンク楽天モバイル
700MHz帯B28B28B28 
800MHz帯B19B18/B26 B18*1
900MHz帯  B8 
1.5GHz帯B21B11B11 
1.7GHz帯B3B3B3B3
2.0GHz帯B1B1B1 
3.5GHz帯B42B42B42 

*1:楽天のB18はKDDIローミング時

なのでAvidPad A30については、B8、B18、B19のプラチナバンドに対応しているので、キャリアを気にせず使えることが分かります。

DOOGEE T20 Miniも同じように調べてみました。↓

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DOOGEE T20 Miniの対応バンドが一覧です。

DOOGEE T20 MiniについてはB8のみのプラチナバンドに対応しているので、ソフトバンクで快適に使えることが分かります。

まぁB28にも対応しているので、ソフトバンク以外でも困ることは無さそうな気もします。

実際にDOOGEE T20 MiniをIIJmioのSIMで使いましたが、困ることは無かったです。

ということで、

AvidPad A30またはDOOGEE T20 Miniに興味のある人は参考にしてください。

以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 12:26| 山口 | Comment(0) | AvidPadA30 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月06日

AvidPad A30 ペーパーライクフィルムを購入!?

AvidPad A30の画面保護にはガラスフィルム、反射低減フィルムを使用してきましたが、本日からはペーパーライクフィルムに変更してみました。

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DOOGEE T20 Mini用ですがAvidPad A30にも使えますよ。(^^)v

パッケージというものは無くて、封筒にフィルムと付属品セットと説明書が入っていました。

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説明書

今回は位置決めもピッタリ決まり、綺麗に貼ることが出来ました。

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全体

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上左

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上カメラ部

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上右

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下左

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下右

使ってみた感想としては、

付属品セットにあるもので簡単に位置決め出来ました。

理想的な反射低減、かつスタイラスペンの滑り感も良い印象です。

指で操作すると少しザラザラした感じが好印象で、かつ指紋が付き難いのも良い点です。

しかしスライラスペンの使用を想定していないAvidPad A30でのペンの使用は難しいです。↓

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DOOGEE T20 Mini用のスタイラスペンを使ってみました。

ガラスフィルムのように強烈に写り込みがあるのを避けたい人にはお薦めです。

以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 15:24| 山口 ☁| Comment(0) | AvidPadA30 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月02日

格安中華タブレットでクイック設定からスクリーンショットを撮る!?

普段は格安中華タブレットのAvidPad A30とDOOGEE T20 Miniを使用しています。

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左がAvidPad A30、右がDOOGEE T20 Mini

これらの格安中華タブレットのクイック設定には、スクリーンショットのボタンがありません。

スクリーンショットを撮ろうとすると、電源ボタンと音量下げボタンの同時押しが必要で、タイミングを合わせないとうまく撮れない点がちょっと不便でした。

そこで、クイック設定にスクリーンショットボタンを追加するアプリをインストールしました。↓

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アプリをインストールしてボタンの並びを変更することで、画面の右上から下にスワイプしてクイック設定を表示した時に簡単にアクセスできるようになります。↓

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クイック設定

アプリを開くと各種設定を変更出来ます。↓

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設定画面

設定画面では保存場所、保存形式、ファイル名プレフィックス、通知方法を変えたり、保存後にギャラリーアプリを起動するようにも出来ます。

Xiaomi Pad 5 Pro 5GなどのMIUI14搭載製品には、最初からスクリーンショットボタンが搭載されていて、それが格安中華タブレットでも使えるようになって便利になりました。

理想を言えば、電源ボタン+音量下げボタンからの挙動のまま(左下に通知が出てスクロールキャプチャ可能)に実装して欲しかったという思いはありますが、まぁそれでも手軽にスクリーンショットが撮れるようになったので結果オーライです。

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Screenshot touchで撮りました。

ということで、

格安中華タブレットでクイック設定にスクリーンショットボタンを追加したい人は参考にしてください。

以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 16:51| 山口 ☁| Comment(0) | AvidPadA30 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする