世の中のノイズキャンセリング、外音取込機能を搭載したTWSイヤフォンは、1.5万円〜3.5万円するというのが常識化していたかと思いますが、今回購入したEarFun Air Pro 3は何と!6,999円で購入することができました。
購入前までは安かろう悪かろうみたいに思っていましたが、実際に使ってみるとデザインも性能も申し分なかったので紹介しようと思いました。
では、順を追って紹介していきます。
・パッケージと同梱物
チープさは無くしっかりとしたパッケージです。
必要なものはすべて同梱されています。
・デザイン
充電器は艶消しで指紋は目立たない感じです。
充電インジケーターでバッテリー状態を確認できます。
持ち易くてスイッチも比較的操作しやすかったです。
・主な仕様
基本仕様 |
タイプ | カナル型 | 接続タイプ | ワイヤレス |
装着方式 | 完全ワイヤレス(左右分離型) | 構造 | |
駆動方式 | ダイナミック型 | プラグ形状 | |
本体操作スイッチ | タッチセンサー | インピーダンス | |
音圧感度 | | 再生周波数帯域 | |
ドライバサイズ | 11 mm | コード種類 | |
コード長 | | 最大入力 | |
充電端子 | 充電ケース:USB Type-C/ワイヤレス充電(充電器別売) | | |
ワイヤレス機能 |
ワイヤレス | Bluetooth | Bluetoothバージョン | Ver.5.3 |
連続再生時間 | 最大9時間(ANCオフ) 最大7時間(ANCオン) | 充電時間 | イヤホン:1時間 充電ケース(USB-C充電):2時間 充電ケース(ワイヤレス充電器):3.5時間 |
対応コーデック | SBC AAC aptX Adaptive | NFC | |
NFMI・MiGLO対応 | | TWS Plus対応 | |
マルチペアリング対応 | | マルチポイント対応 | ○ |
機能 |
リケーブル | | ノイズキャンセリング | ○ |
ハイレゾ | | マイク | ○ |
外音取り込み | ○ | 音質調整 | ○ |
自動電源ON機能 | ○ | 自動電源OFF機能 | ○ |
防水・防塵性能 | IPX5 | リモコン | ○ |
マグネット連結対応 | | 折りたたみ | |
サラウンド | | AIアシスタント搭載 | |
AIアシスタント呼び出し機能 | ○ | | |
カラー |
カラー | ブラック | | |
サイズ・重量 |
重量 | 5.2 g | | |
価格.comから引用
・ノイズキャンセリング
ドライヤーで送風しながら音楽を聴いてみましたが、ドライヤーの送風音はほとんど聞こえないレベルで、純粋に音楽を楽しむことが出来ました。
・外音取込
テレビの音声で確認しましたが、音楽を聴きながらでも話が聞こえました。
・タッチ操作のカスタマイズ
デフォルトの操作では、タップで音量が変わるという使い難さがあったので変更しました。
・マルチポイント接続
スマートフォンとタブレットで簡単に接続先を変更出来ました。
・バッテリー
ノイキャンをオフで9時間、オンで7時間連続再生できるようで十分かと思いました。
・プロトコル
aptX Adaptiveでの接続を確認出来ました。
・音声ガイダンス
日本語で音声ガイダンスが可能です。
・総評
ノイキャン&外音取込のTWSイヤフォンと言えば高価なイメージでしたが、7,000円以下で十分実用になるイヤフォンであることを確認できたので超ラッキー!といった感じです。スマホのアプリもしっかりしていて使い易くて、自分好みのイヤホンに設定できる点もポイントは高いと思いました。Xiaomiの端末と接続するとaptX Adaptiveになる点も特に気に入っています。
ということで、おススメのイヤホンでした。
posted by 気持は30代 at 11:20| 山口 ☁|
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EarFunAirPro3
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