月曜日に購入したLenovo ThinkPad X13 Gen 1ですが、ThinkPad E595のBIOSとは違っていたので、BIOSの主要画面を記録しておこうと画面キャプチャーしたので記録しておこうと思います。
新しいBIOSはモダンになった印象ですね。
これでBIOSの確認がし易くなって、必要な時に見れるので助かります。
以上、参考まで。
2025年01月10日
2025年01月09日
ThinkPad X13 Gen 1(AMD) レビュー!?
2025年1月6日にヤフオク!で落札したのは、ThinkPad X13 Gen 1(AMD)です。
本日は概ね製品を理解するとともに、NVMe 256GBのSSDをNVMe 512GBに換装して、Windows 11 Pro(24H2)をクリーンインストールして使える状態が出来たので、レビューしたいと思います。
最終的なスペックは以下の通りです。↓
| ThinkPad X13 Gen 1 | ThinkPad E595 | |
| OS | Windows 11 24H2 Pro | Windows 11 24H2 Pro |
| CPU | Ryzen 5 4650U (CPU Mark 12636) | Ryzen 5 3500U (CPU Mark 6920) |
| メモリー | 16GB | 32GB |
| ストレージ | NVMe SSD 512GB | NVMe SSD 512GB SATA HDD 2TB |
| 無線LAN | 〇 | 〇 |
| 有線LAN | 〇 | 〇 |
| SDカードスロット | micro SDカード対応 | micro SDカード対応 |
| ディスプレイ | Full HD IPS液晶(1920x1080) 光沢 | Full HD IPS液晶(1920x1080) 非光沢 |
| スピーカー | ステレオ | ステレオ |
| 生体認証 | 指紋認証・顔認証 | × |
| サイズ | 13.3インチ | 15.6インチ |
| 重さ | 1.28kg | 2.1kg |
| バッテリー | 48Wh 約12.3時間 | 45Wh 約9.8時間 |
外観
ThinkPad特有のブラックを基調とするフラットで、伝統的ThinkPadスタイルを踏襲しています。
画面は180度でフラットになります。
左側面にはUSBやHDMIなどのポートがあります。
右側面にはUSBとロックポートがあります。
背面にはmicroSDポートがあります。
IRカメラでした。
指紋センサーもありました。
底面はマグネシウム素材になっています。
製造は2021年1月でした。
普通の中古とは違ってフルHDの光沢液晶という珍しいディスプレイ、オンボードRAM 16GB、IRカメラ搭載、指紋センサー、バッテリー新品という点は、単に4年前の代物ではなくメンテナンスをしっかり行った優良品であることがわかりました。
SSD換装とWindows 11(24H2)クリーンインストール
NVMeのSSDの換装は簡単でした。
SSDの換装は背面の５か所のネジを外して、ゆっくりカバーを外すだけです。
赤色部分が換装するNVMeの256GB SSDです。
これを手元に余っていた512GBに換装しました。
SSD換装後にWindows 11 Pro(24H2)のインストールメディアを作成して、クリーンインストールしました。
インストール途中でIRカメラ搭載であることに気づいたり、キーボードは106キー日本語にしないと記号の位置が違うという点は注意すべきかと思いました。
ディスプレイ
発売時のディスプレイはタッチタイプなどに選択出来たようですが、フルHDのIPS液晶は非光沢タイプの選択はあっても光沢タイプは無かったように思いますが、光沢タイプでした。
光沢故の反射が少し気にならないではないですが、鮮やかさという点では光沢もありかなと思います。
キーボード
キーボードはテンキーなしの日本語配列で、バックライトはありません。
Enterキー左側の記号キーがかなり小さめですが、ローマ字入力なら大きな影響はありません。キーピッチは約19mmあるしストロークも1.7mmくらいはあるようで、比較的打ち易いと感じました。
Enterキー左側の記号キーがかなり小さめですが、ローマ字入力なら大きな影響はありません。キーピッチは約19mmあるしストロークも1.7mmくらいはあるようで、比較的打ち易いと感じました。
スピーカー
DOLBY AUDIOのスピーカーは、大音量にしても歪むことなくクリアーなサウンドです。
今まで使ってきたノートPCの中でも一番に良い音でした。
バッテリー
48Whのバッテリーは新品に換装されたものでした。スペック通りなら12.3時間持ちそうです・
パフォーマンス
使ってみて改めて、今までのThinkPad E595以上に快適に動作すると感じています。
PerformanceTest
Antutu
Geekbench 6
ドラクエ
CrystalDiskMark
ということで、
Ryzen 5 4650U、メモリ16GB、フルHD IPS液晶、バッテリー新品の中古を探してもなかなか見つからないし、それが4万円未満で購入できたことはラッキーだったなと思います。(^^)v
ちなみにThinkPad X13は最新ではGen 5になって、10万円を遥かに超えていますからね。
最後に中古ノートPCを安く長く使うための選択のポイントをまとめてみました。
・ThinkPad推奨
・メモリは16GB以上あるか、増設できるタイプのもの
・SSDはNVMe対応のもの
・Windows 11に対応(インテル8世代以降)
・USB PD対応のもの
・バッテリーが交換しやすいもの
以上、参考まで。
2025年01月08日
ThinkPad X13 Gen 1 中古購入して最初にやったこと!?
一昨日ヤフオク!で落札したLenovo ThinkPad X13 Gen 1が本日届きました。
商品の説明は以下の通りです。
本日届いたばかりなので、入念にチェックしていきます。
梱包品と外観チェック
本体と充電アダプターのみです。
ヤフオク!掲載写真との違和感は無く、経年劣化と感じる部分も少ないものでした。
BIOSの起動確認
正常にBIOS起動は出来ました。
Lenovo Diagnosticsを使って診断する
電源起動時にF10キーを連打してLenovo Diagnosticsに入って、デバイスチェックして問題ありませんでした。
特に問題なくチェックを終了しました。
Windows 11の起動確認とOfficeライセンス確認
Windowsは正常に起動して、Officeライセンスも問題ありませんでした。
すべてのキーが正常に動作すること、USB、WiFi、Bluetooth、microSDも正常に動作しました。
Windows UpdateとLenovo Vantageのアップデート
すべて正常にBIOS含めてアップデート出来ました。
ドット抜けチェック
ドット抜けチェックサイトでテストしましたが、問題はありませんでした。
パフォーマンスチェック
以下のアプリでテストしましたが、Ryzen Pro 4650Uらしい性能でした。
CrystalDiskInfo
CrystalDiskMark
WindowsScoreShare
PerformanceTest
Antutu
ということで、
特に問題も無く正常に動作することを確認出来て一安心なのでした。
以上、参考まで。
2025年01月07日
ThinkPad X13 Gen 1を買ってしまった!?
最近は金欠のせいでガジェットらしい物は何も買ってなかったけど、奥方様のノートパソコンもWindows11に対応していないのでこの際ということで中古ノートPCを買うことにしました。
悩みに悩んだ結果に選んだのは、やはりThinkPadでした。(^^;
ヤフオク!で選んだのは、ThinkPad X13 Gen 1(AMD)です。↓
現在メインで使っているThinkPad E595とスペックを比較してみました。↓
| ThinkPad X13 Gen 1 | ThinkPad E595 | |
| OS | Windows 11 24H2 Pro | Windows 11 24H2 Pro |
| CPU | Ryzen 5 4650U (CPU Mark 12636) | Ryzen 5 3500U (CPU Mark 6920) |
| メモリー | 16GB | 32GB |
| ストレージ | NVMe SSD 256GB | NVMe SSD 512GB SATA HDD 2TB |
| 無線LAN | 〇 | 〇 |
| 有線LAN | 〇 | 〇 |
| SDカードスロット | micro SDカード対応 | micro SDカード対応 |
| ディスプレイ | Full HD IPS液晶(1920x1080) 非光沢 | Full HD IPS液晶(1920x1080) 非光沢 |
| スピーカー | ステレオ | ステレオ |
| サイズ | 13.3インチ | 15.6インチ |
| 重さ | 1.28kg | 2.1kg |
| ﾊﾞｯﾃﾘｰ持続時間 | 約12.3時間 | 約9.8時間 |
どこが気に入ったのか？
・ThinkPadであること
ここ数年の間にNEC LavieやFujitu LIFEBOOKやPanasonic Let’s Noteなども使ってきましたが、数々の不具合に見舞われました。その点ThinkPadでは1度も不具合が発生しなかったので、ThinkPadに対する信頼度が高いです。
・13.3インチであること
すでに15.6インチのThinkPad E595を持っているので、小型軽量のものも欲しくなりました。
・FullHD液晶であること
HDでは画面の粗さが目立つので、FullHDは必須です。
・Ryzen 5 Pro 4650Uであること
ノートPCの場合のRyzenは性能が高くて価格が安いという印象です。ThinkPad E595のRyzen 5 3500Uに比べて約倍の性能があることも選択した理由です。
ちなみに最新のThinkPad X13 Gen 4だと1.5倍位性能が上がっています。
約15万円を拠出来る人には最新のGen 4を勧めます。
・メモリが16GBであること
最近ではメモリ増設不可というノートPCが多くなっているので、メモリ増設しないのなら最初から16GBは搭載しているものが良かったです。
・バッテリーが新品であること
思った以上にバッテリーの劣化は早いと感じているので、新品交換されたものを選んでみました。
・価格が4万円未満であること
メインPCが欲しい訳ではないので、趣味的に購入するには4万円が限度と考えました。
ということで、
明日には届くはずなので、届いたらレビューしたいと思います。
以上、参考まで。
2024年06月01日
Windows11 23H2から24H2に自力でアップデート!?
普段はテーブルに置いたThinkPad E595をWindows11 23H2で使用していますが、最近ではYouTubeを見ていたりすると突然ブルースクリーンになることが多くて、再インストールを検討する段階に来たように感じていました。
どうせならWindows11 24H2にしてみるのも良いかと思って作業してみました。
Windows11 24H2の特徴について、copilotさんに尋ねてみました。↓
Windows 11 バージョン 24H2は、次期大型アップデートで、2024年後半にリリース予定です。 以下に、このバージョンに含まれる主な新機能をご紹介します。 HDRデスクトップ壁紙のサポート: 鮮やかな色彩と高いコントラストを持つHDR壁紙をサポートします。 Energy Saver: 新しい省エネルギー機能で、バッテリー寿命を延ばすことができます。 Sudo for Windows: Linuxの「Sudo」に似たコマンドで、コマンドラインで一時的に管理者権限を得ることができます。 Rust言語で開発したWindowsカーネル: メモリ破壊バグの少ないカーネルで、安全性が向上します。 Wi-Fi 7対応: 理論上の最大通信速度は46Gbpsです。 Voice clarity: 話者の状態にかかわらず、クリアな音声を相手に届けるAI処理が追加されます。 Surfaceデバイス以外でも利用可能なCopilot in Windows: Copilotの改良版で、ウィンドウのサイズ変更やスナップなどが柔軟に行えます。 また、いくつかの非推奨機能・アプリは削除される予定です。 例えば、「コルタナ」や「ヒント」（Tips）、「ワードパッド」などが含まれます。 |
アップデート作業は、ISOファイルのダウンロードからです。↓
「Download windows Insider ISOs」をクリックして続けます。
この画面を下にスクロール
エディションを選択
Confirmをクリック
言語を選択
Confirmをクリック
64bit Downloadをクリック
名前を付けて保存
ダウンロードしたISOファイルを右クリックして、マウントを選択してドライブに割り当てます。
コマンドプロンプトを管理者として起動して、カレントドライブをマウントドライブにして以下のコマンドを投入します。
setup /product server
次へをクリック
同意するをクリック
ファイル、設定、アプリを保持するをチェックして、次へをクリック
インストールをクリック
インストールには30分から1時間くらいかかりました。(^^;
そうして無事にWindows11 24H2になりました。↓
特別に何が変わったかは分かりませんが、せめて安定動作してくれることを願いたいかな。
これらの情報は、YouTubeの下記動画をそのまま実行してみました。
以上、参考まで。
