2025年01月17日

ThinkPad X250 キーボードを交換してみた!?

ThinkPad X250の交換用キーボードが届いたので、作業してみました。

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さすがに美品なだけあって、テカリも文字のカスレもない綺麗なキーボードです。

キーボード交換作業は、以下のサイト情報の通りです。


無事に交換を完了できました。↓

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すべてのキーが反応することを確認出来ました。

ここでキーボード交換に際しての注意点を纏めておきます。

・外したネジは何処にあったかを分かるようにしていきましょう。
 約30個くらいのネジを外すので、場所が分からなくなると最悪です。
・WiFiケーブルは外さなくても、マザーボードを裏返すだけで対応できました。
 逆にワイヤーを外すとコネクタ部が小さいので苦労するかも。
・キーボードのコネクタはロック式という構造を理解して作業しましょう。
 コネクタ部を水平にしっかり奥まで挿してロックする必要があります。

あたしの場合は、以下の点で苦労しました。

・キーボードと本体の間にゴミを挟んだまま組み上げて再チャレンジ
・キーボードのコネクタがうまく刺さらず動作せず再チャレンジ
・ネジを2か所紛失してまった。

まぁ何はともあれ、無事に動作しているので良しとしましょう。(^^)v

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ThinkPad X250の主な仕様は以下の通りです。

・Windows 11 24H2 Pro
・Intel Core i5 5300U
・8GB Memory
・500GB SATA SSD
・12.5インチ 1920×1080 Display
・WiFi IEEE 802.11ac
・Bluetooth 4.2

今更10年前発売のThinkPad X250のキーボードを交換するなんて機会は無いでしょうが、交換部品さえ手に入れば自力での交換は可能であることが分かりました。

必要に迫られた人は、何かの参考にしてください。

以上、参考まで。

posted by 気持は30代 at 13:21| 山口 ☁| Comment(0) | ThinkPad | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月15日

ThinkPad X250 ヤフオク!で交換用キーボードを買ってみた!?

ThinkPad X250は2015年の発売のようですが、2021年6月にパソコン工房で中古を購入して以来、奥方様が使ってきました。

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主な仕様は以下の通りです。

・Windows 10 Pro
・Intel Core i5 5300U
・8GB Memory
・500GB SATA SSD
・12.5インチ 1920×1080 Display
・WiFi IEEE 802.11ac
・Bluetooth 4.2

実は昨年の夏にエアコンが故障して水漏れしたんですけど、運悪くその漏れた水がキーボードに降り注いでキーの一部が反応しなくなり、仕方なくBluetoothキーボードで代用して使っていました。

今回新しくThinkPad X13 Gen 1を購入して、奥方様にはThinkPad E595を使っていただくようにしたので、現在は予備機となっています。

予備機として置き放すのもアレなので、キーボードを交換して別な使い道を模索しようと考えました。

で、ヤフオク!で交換用キーボードを購入してみました。↓

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美品で、傷や擦れが無くて状態は良さそうです。

明日には届きますが、ThinkPad X250のキーボード交換の難易度は高そうです。

以下のサイト情報を参考にして、しっかりと勉強して交換に備えようと思います。


以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 14:44| 山口 ☔| Comment(0) | ThinkPad | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月13日

ThinkPad X13 SSDを1TBに換装してクリーンインストール!?

最近購入したLenovo ThinkPad X13 Gen 1ですが、SSDの容量が256GBと小さかったので余っていた512GBに換装してました。
しかし性能がイマイチと感じたので、1TBのものに換装することにしました。

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アマゾンで購入したのは、↓

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有名メーカー品ではありませんが、読み書き速度が3,000MB/Sを超えるというスペックと他と比べて価格が安かったのでこれに決めました。

パッケージは、↓

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デザイン的には悪くないパッケージかと思います。

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固定ネジとドライバーが付属しているのは好印象です。

換装は本体背面の5か所のネジを緩めて、カバーを外します。

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SSD固定ネジを外して、既存のSSDを外します。

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換装後は固定ネジで固定して完了です。

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続いてWindows 11のクリーンインストールです。

Windows 11(24H2)のISOファイルをダウンロードして、rufus-4.6でインストールメディアを作成しました。

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ISOファイルを選択して、スタートボタンから始めます。

スクリーンショット 2025-01-13 080611.png

ここで「BitLocker自動デバイス暗号化を無効化します。」にチェックを入れて作成しました。

あとは作成したインストールメディアから起動してwindowsをインストールして完了です。

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無事にBitLockerは無効のままでした。

性能面はというと、↓

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CrystalDiskInfo

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CrystalDiskMark

読み書き速度も期待通りでした。

SSDの速度が向上したので、各種ベンチマーク結果も良くなりました。↓

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Antutu

スクリーンショット 2025-01-12 192621.png
PerformanceTest

ということで、

新品のSSDに換装してWindowsをクリーンインストールすることで、快適な環境を構築することができました。

SSDの容量や速度に不満のある人にはお勧めです。

以上、参考まで。



posted by 気持は30代 at 08:33| 山口 ☁| Comment(0) | ThinkPad | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月12日

Windows 11 24H2でBitLockerはデフォルトで有効化!?

中古で購入したばかりのThinkPad X13 Gen 1のSSDを換装したのでWindows 11(24H2)をクリーンインストールしたら、なんとBitLockerが有効にされてました。

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エクスプローラで確認するとCドライブに鍵マークがついています。

スクリーンショット 2025-01-12 122736.png

コントロールパネルで確認すると、確かにBitLockerが有効になっていました。

調べてみるとWindows 11(24H2)では、これがデフォルトになったようです。

確かに情報漏洩などのリスクを考えると有効にするのが良いような気はしますが、個人利用のパソコンでは融通の利かない面がいろいろ出てきそうで嫌です。

ということで、Windows 11(24H2)をクリーンインストールする際に暗号化を避ける方法を探しました。

以下の記事を参考にするとよいでしょう。(^^)/


今後はWindowsのインストールにも気を付けたいですね。

以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 12:43| 山口 | Comment(0) | ThinkPad | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月11日

Lenovo Diagnosticsとは?

Copilotさんに訊いてみました。↓

Lenovo Diagnosticsは、Lenovo製のコンピューターのさまざまなデバイスやコンポーネントを診断するためのツールです。このツールを使用すると、ハードウェアの健康状態や問題を確認し、フィードバックを提供してくれます。

Lenovo Diagnosticsは、以下のような機能を提供します:

ハードウェアの診断:メモリ、ストレージ、グラフィックスカードなどの主要なコンポーネントの状態をチェック。
トラブルシューティング:問題が発生した場合に、具体的なトラブルシューティングの手順を提供。
パフォーマンスモニタリング:システムのパフォーマンスをモニタリングし、最適化のための提案を行います。

このツールは、Lenovoのデスクトップ、ノートブック、ワークステーションに対応しており、Windows 10、Windows 11、Windows 11 ARMなどのオペレーティングシステムで動作します。

もしLenovo製のコンピューターで問題が発生した場合や、システムのパフォーマンスを確認したい場合に役立つツールです。

実際の起動方法は、電源投入後にF10キーを連打するだけです。

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診断したい項目を選んだり、RUN ALLから全ての診断が出来ます。

診断後の画面は以下の通りです。↓

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中古ThinkPadを買ったばかりなら、是非起動して診断してみましょう。

以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 18:26| 山口 ☁| Comment(0) | ThinkPad | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする