普段はテーブルに置いたThinkPad E595をWindows11 23H2で使用していますが、最近ではYouTubeを見ていたりすると突然ブルースクリーンになることが多くて、再インストールを検討する段階に来たように感じていました。
どうせならWindows11 24H2にしてみるのも良いかと思って作業してみました。
Windows11 24H2の特徴について、copilotさんに尋ねてみました。↓
Windows 11 バージョン 24H2は、次期大型アップデートで、2024年後半にリリース予定です。 以下に、このバージョンに含まれる主な新機能をご紹介します。 HDRデスクトップ壁紙のサポート: 鮮やかな色彩と高いコントラストを持つHDR壁紙をサポートします。 Energy Saver: 新しい省エネルギー機能で、バッテリー寿命を延ばすことができます。 Sudo for Windows: Linuxの「Sudo」に似たコマンドで、コマンドラインで一時的に管理者権限を得ることができます。 Rust言語で開発したWindowsカーネル: メモリ破壊バグの少ないカーネルで、安全性が向上します。 Wi-Fi 7対応: 理論上の最大通信速度は46Gbpsです。 Voice clarity: 話者の状態にかかわらず、クリアな音声を相手に届けるAI処理が追加されます。 Surfaceデバイス以外でも利用可能なCopilot in Windows: Copilotの改良版で、ウィンドウのサイズ変更やスナップなどが柔軟に行えます。 また、いくつかの非推奨機能・アプリは削除される予定です。 例えば、「コルタナ」や「ヒント」(Tips)、「ワードパッド」などが含まれます。 |
アップデート作業は、ISOファイルのダウンロードからです。↓
「Download windows Insider ISOs」をクリックして続けます。
この画面を下にスクロール
エディションを選択
Confirmをクリック
言語を選択
Confirmをクリック
64bit Downloadをクリック
名前を付けて保存
ダウンロードしたISOファイルを右クリックして、マウントを選択してドライブに割り当てます。
コマンドプロンプトを管理者として起動して、カレントドライブをマウントドライブにして以下のコマンドを投入します。
setup /product server
次へをクリック
同意するをクリック
ファイル、設定、アプリを保持するをチェックして、次へをクリック
インストールをクリック
インストールには30分から1時間くらいかかりました。(^^;
そうして無事にWindows11 24H2になりました。↓
特別に何が変わったかは分かりませんが、せめて安定動作してくれることを願いたいかな。
これらの情報は、YouTubeの下記動画をそのまま実行してみました。
以上、参考まで。