2025年03月15日

FUNLOGY Speakerを買ってみた!?

ThinkPad X13 Gen 1の液晶を破壊してしまってモバイルモニターを使うようになると、モバイルモニターから音を出すのがデフォルトになってその音質に不満を抱くようになりました。

それで購入したが、FUNLOGY Speaker。↓

スクリーンショット 2025-03-15 161714.png

選択の基準としては、

・2,000円以下
・出力は10W程度
・ノートPCの側に置いて邪魔にならない大きさ
・割と大きめの音が出ること

この機種以外にも多くのスピーカーがありますが、販売ページにある紹介ビデオで有名なユーチューバーのワタナベカズマサとセゴリータ三世が製品紹介しているということで、ついつい良い製品なのかと思ってしまって購入しました。

彼らは普段は高級品しかレビューしないくせに、インセンティブって重要なのかな?

実際に購入してみた立場から言わせてもらうと、

ダイソースピーカーと何が違うの?、って感じで、特別優れているという感じはしないかな。

正直なところ、外観は好きだけど音質的には曇った感じでイマイチじゃん。

騙された!、そんな感じです。

とはいえ、モバイルモニターのスピーカーよりは迫力ある音を感じられます。

ということで、

お勧めは出来ませんが、見た目重視でノートPCの音を補強する程度には向いているかもです。

以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 21:40| 山口 ☔| Comment(0) | ThinkPad | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月26日

14インチ タッチモバイルモニターを買いました!?

ThinkPad X13 Gen 1の分解をしていたら、液晶をぶっ壊してしまいました。

s-1740520686227.jpg

ディスプレイカバーに制御基板部分が強力に接着されていて、それを剝がす際に基板部分を損傷したようです。

液晶が映らなくなり、新品に交換しても映らないので、液晶ケーブルまたは基盤にも損傷があるようです。

ということで、興味本位の分解は止めておきましょう。

なので仕方なく、モバイルモニターを購入することにしました。↓

s-スクリーンショット 2025-02-26 072641.jpg

パッケージの同梱品は以下の通りです。↓

s-1740520686263.jpg
本体、電源アダプタ、USBC-USBC、HDMI、USBA-USBCx2、マニュアル

s-1740523304061.jpg
背面にはVESAマウントとスタンド

左側面
s-1740520686128.jpg
イヤホン、TYPE-C、TYPE-C、HDMI

右側面
s-1740520686186.jpg
メニューボタン、LED、USB

ThinkPad X13との接続はType-Cケーブル1本です。↓

s-1740523674721.jpg

背面から見た風貌
s-1740526025393.jpg

このモニタの特徴は以下の通りです。

・14インチIPS非光沢液晶
・1920*1200の解像度とHDRレンダリング技術
・10ポイントタッチ
・100% sRGBと400cd/m2の輝度
・90°調整可能なスタンド
・重量497g

実際に使ってみた感想としては、

ドット欠けはありませんでした。
s-2025-02-26.jpg

10点マルチタッチも正常に動作しました。
s-2025-02-25 (1).jpg

1920x1080の解像度に比べて、縦方向1200ドットは広く感じるし、13.3インチに比べて大きさの優位性を感じる。
今度PCを買い替えるなら14インチWUXGA(1920×1200)にしようと思いました。

明るさも色合いも問題なく、モバイルモニターの利点を楽しめる点が気に入りました。

価格も安く、使い勝手の良いお勧めのモバイルモニターです。

以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 08:50| 山口 ☀| Comment(0) | ThinkPad | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月26日

Windows Updateに失敗する問題を解決出来ない!?

ThinkPad X13 Gen 1にWindows 11(24H2)をクリーンインストールして一週間くらい経った頃、Dolby関連のWindows Updateが降ってきたんですけど、何度更新してもまたWindows Updateを再起動しても失敗するという沼にハマりました。

Dolby - SoftwareComponent - 3.30702.720.0
インストール エラー - 0x80070103

どうしたものかと途方に暮れた時に、思いついたのが「問い合わせ」アプリです。↓

スクリーンショット (1).png

ここにWindows Updateで失敗するのを解消したいとお願いしてみました。

チャットにつながるまでには、順番待ちもあり約15分くらいかかりました。

つながると状況の確認と操作のために、リモートでの操作を許可するように求められました。↓

トラブルシューティングをより良く、より迅速に行うために、お客様はリモートでのサポートを許可してもらえますか?

クイック アシストは、システム関連の問題を解決するために、お客様の PC へのリモート アシスタンス アクセスを提供する Windows アプリです。これにより、トラブルシューティングのためにコンピューターを表示できます。不快に感じた場合は、いつでもXボタンを選択してリモートセッションを終了できます。

セッションを開始すると、デスクトップを表示できるようになります。画面を共有する前に、機密データが含まれている可能性のあるウィンドウを閉じてください。このサービスに関係のないドキュメントやアプリケーションを最小化するか、閉じます。

私がコントロールしている間は、あなたが立ち去った場合、セッションを終了する必要があるため、あなたが出席し、関与し続けるようお願いします。



その後「クイックアシスト」アプリを起動して、リモート操作を許可しました。

2025-01-26.png

原因は過去にインストールしたアップデートを再度適用しようとして失敗しているようでした。

確認する。同じ更新プログラムが以前の日付に正常にインストールされました
ボット C1 の発言: 重複する更新が提供されます
ボット C1 の発言:
重複する更新が提供されます
ボット C1 の発言: 回避策は、重複する更新を非表示にすることです
ボット C1 の発言:
回避策は、重複する更新を非表示にすることです
ボット C1 の発言: お客様はこれらの手順に同意しますか
ボット C1 の発言:
お客様はこれらの手順に同意しますか

同意したら、Windows Updateサービスを再起動して、重複する更新を非表示にする操作をしていました。

ボット C1 の発言:
net stop bits
net stop wuauserv
net stop appidsvc
net stop cryptsvc
Ren %systemroot%\SoftwareDistribution SoftwareDistribution.bak
Ren %systemroot%\system32\catroot2 catroot2.bak
net start bits
net start wuauserv
net start appidsvc
net start cryptsvc

以上の作業をリモートで操作してもらうことで、更新失敗という問題は解消されました。

ということで、

Windowsのシステム関連の問題で自分で解決できないことは、サポートに相談してみると良いでしょう。

今回の問題は、なぜ同じ更新が降ってきたのかが問題の根源で、再度降ってきた更新を無効にするという対処療法的措置ですが、結果オーライということにしましょう。

今回のことで学んだのは、Windows Updateの失敗が過去の更新履歴と関連する場合があるということで、対処方法としては過去に成功したアップデート履歴を確認して、同じものであれば無視する設定に変更するのが対処になるということでした。

Windows Updateに失敗する場合のひとつの参考にしてください。

以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 09:35| 山口 | Comment(0) | ThinkPad | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月20日

Office LTSC Professional Plus 2024を落札してみた!?

Office 2021よりも新しいOffice 2024を使ってみたくなって、ヤフオク!でプロダクトキーを落札してみました。↓

スクリーンショット 2025-01-20 111926.png

商品説明は以下の通り。↓

s-スクリーンショット 2025-01-20 114434.jpg

これってOffice 2021 Professional Plusと何が違うの?

ということで、Copilotさんに聞いてみました。↓

Office 2021 Professional PlusとOffice LTSC Professional Plus 2024の主な違いは以下の通りです:

サポート期間:
Office 2021 Professional Plus:サポート期間は5年間です。
Office LTSC Professional Plus 2024:サポート期間は5年間ですが、延長サポートは提供されません。

ライセンスプログラム:
Office 2021 Professional Plus:従来の買い切りライセンスプログラムです。
Office LTSC Professional Plus 2024:法人向けの永続ライセンスプログラムで、特定の用途(例:医療システムや航空交通管制システム)に適しています。

価格:
Office LTSC Professional Plus 2024:リストプライスが最大18%引き上げられています。

更新頻度:
Office 2021 Professional Plus:更新はリリースされたバージョンのみです。
Office LTSC Professional Plus 2024:長期間のサポートが提供されるため、更新頻度が低いです。

どちらのバージョンがあなたのニーズに合っているか、どう思いますか?

これって法人用ってことか。

昔購入した法人用のものは半年くらい使っていたらライセンス認証がリセットされたけど、そういう意味からするとこれもかなりグレーな製品を販売しているような気がしてならない。

とりあえず指定サイトからzipファイルをダウンロードして、インストールしてプロダクトキーを入力してみると、確かに問題なくライセンス認証はされました。↓

s-2025-01-20 (2).jpg

ということで、

問題なく最新のOfficeをしばらくは使えるようです。

願わくば、説明にあったような永続的なライセンスであると思いたい。

以上、参考まで。

posted by 気持は30代 at 11:41| 山口 | Comment(0) | ThinkPad | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月18日

Office 2021 Professional Plusが208円!?

Microsoft 365に個人契約していて昨年の更新費用が14,900円でしたが、それはそれで仕方ないかと思っていましたが、今年からは2万円を超えることが判明しました。

65歳の無職老人にとってのOfficeとは?

会社勤めではないので日常的にOfficeファイルを作成・編集はしないし、唯一の利用はネットからダウンロードしたファイルの閲覧・印刷だけです。

その対価が2万円を超えるとなれば、解約は当然かと。(`・∀・´)エッヘン!!

そこでThinkPad E595用にヤフオク!からOffice 2021 Professional Plusを購入してみることにしました。

スクリーンショット 2025-01-18 183048.png

商品説明は以下の通りです。↓

Microsoft Office Professional Plus 2021 正規認証プロダクトキー 32bit/64bit両対応
※この商品は、認証を回避するといったような不正品ではありませんのでご安心下さい。
※公式のセットアップページからダウンロード及びインストールをご利用いただけます。
対応OS: Windows11/Windows10
32bit/64bitの両方に対応
対応言語:日本語
※ プロダクトキー(ライセンスキー) のみの出品です。
※マイクロソフトから発行された「正規プロダクトキー」です。
※ オンライン認証または電話認証になります。電話認証になる場合は当方から代わりに電話認証致します。
パソコンに詳しくない方でも簡単にインストールができます。
※万が一認証できなかった場合は、無料でプロダクトキーを交換させて頂きます。電話認証の場合はかわりに認証を行います。
※すでにソフトをインストールされている場合はプロダクトキーを変更するだけで認証が取れます。
※1つのプロダクトキーにつき1台パソコンのみ有効となります。
認証完了後、PCの構成変更がない限り、使用制限がなくご利用いただけます。
アプリケーション内容
・Microsoft Word
・Microsoft Excel
・Microsoft PowerPoint
・Microsoft OneNote
・Microsoft Outlook
・Microsoft Access
・Microsoft Publisher

気になる点としては、ライセンス認証は可能か?、再度のインストールでも認証可能か?、本当に永続利用可能か?という点です、なので出来る範囲で調査してみました。

実際に落札して、インストールしてみました。

イメージファイルのダウンロード先を連絡されるので、そこからダウンロードしました。

ファイル名は、「ProPlus2021Retail.img」。

このファイルをダブルクリックして開くと、セットアップにアクセス出来ます。

スクリーンショット 2025-01-18 194437.png

Setup.exeをダブルクリックしてインストールしました。

インストール後にExcelを起動したときにプロダクトキーの入力を求められるので、連絡のあったプロダクトキーを入力しました。

そうすると、ライセンス認証で電話での確認を求められました。

なので電話での確認の画面から、表示されたコードを出品者に連絡して、解除コードを教えて貰いました。

それを入力することでやっと、ライセンス認証は通過出来ました。

実際にエクセルファイルもワードファイルも正常に扱えることは確認出来ました。

ということで、特に広告に偽りは無いように感じました。(^^)v

ただ、過去の経験からすると以下の点が気になります。

・再インストールでもライセンス認証は出来るのか?
・本当に永続的な利用は可能なのか?

半年後何の問題も無く利用出来るのなら、たった208円とはいえ出費の意味はあるかと思います。

なので、

本来あり得ない価格でのOffice 2021 Professional Plusが利用可能になったことに一抹の申し訳なさはありますが、ヤフオク!が販売しているという現状はグレーでありながらホワイトっぽさが有り、特に問題視する必要は無いのかな。

まぁ人にお勧めは出来ませんが、自身の問題解決には役立ったと思います。

以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 20:17| 山口 ☀| Comment(0) | ThinkPad | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする