Xiaomi Mi 11 Proは2021年に発売された当時はハイエンドスマホで、それが今でもXiaomiのサポートがあって本日HyperOS V1.0.3が公開されました。
ここからダウンロードして、TWRPからインストールするもよし、設定画面のデバイス情報からもアップデート可能です。
Magiskを使わない人はアップデートするだけで良いですが...。
Magiskを使う人には注意が必要です。(@_@)
どういう点に注意が必要かというと、↓
HyperOS V1.0.3のfastboot版が本日現在公開されていないので、パッチを当てるboot.imgにHyperOS V1.0.2のものを使用するとWiFiが動作しなくなります。
HyperOS V1.0.2のboot.imgを再度フラッシュしても、WIFIは繋がるようにはなりません。
なので、HyperOS V1.0.3のfastboot版の公開を待つのが一番よいですが、そんなの待てないという人はどうするか?
TWRPからMagiskのAPKファイル名をZIPに変更してインストールすると上手くいきました。
TWRPに関する過去記事は以下。↓
最終的に無事にHyperOS V1.0.3になって、Magiskもインストール出来ました。
1.0.3のグローバル版になりました
これまでAndroid 14のイースターエッグで惑星探索出来なかったのが、動作するようになりました。
惑星探索ゲームが動作しました
セキュリティパッチが2024-06-01になりました
Antutuもmotorola edge 40にもedge 50 proにも負けていません。(^^)v↓
流石に3年前発売のハイエンド
HyperOS V1.02からV1.03になっただけですが、見慣れない画面などもあるので今後しっかり調べながら使っていきたいと思います。
以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 17:06| 山口 |
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