Xiaomi Mi 11 Proは今月初めにHyperOS 1.0.11.0のRecovery版が公開されたのですぐにアップデートしてMagiskでroot化しましたが、Fastboot版が未公開だったのでHyperOS 1.0.9.0のboot.imgを利用してMagiskでroot化するしかなかったところ、WiFiをオンにできないという問題にぶち当たり解決できずにいました。
それが本日確認したらHyoerOS 1.0.11.0のFastboot版が公開されていることを確認しました。
早速ダウンロード解凍してboot.imgにMagiskでパッチを当てflashしたところ、WiFiをオンにしたまま使えるようになりました。
セキュリティパッチは2025-02-01になりました。
Magisk 28.1です
しっぽりフォントに変更出来ました
今回改めて感じましたが、Magiskでパッチを当てるboot.imgは、Fastboot版からアップデートしてそこに含まれるイメージを使用しないと問題を引き起こすようです。
なので、新しいRecovery版が公開されたからといって、古いイメージを使用してroot化すべきではないですね。
久々に思い知らされました。
以上、参考まで。