真我GT大师探索版(Realme GT Master Explorer)については、最近は話題が多いですね。
まぁこれらはrealme UI 3.0(Android 12)の正式リリースに向けての準備が整いつつあるように感じています。
というのも、RMX3366_11_C.01のアップデートにはRMX3366_11_A.14が前提条件になっているのを見た記憶があるからです。
実際に、RMX3366_11_C.01を使ってみて思うことは、
意外に完成度が高くて、年内の正式リリースも近いだろうと感じています。
特に最適化が進んだと思う点があります。
それは、パフォーマンスの安定とバッテリー持ちの改善において感じています。
Antutuベンチマークスコアは、↓
スナドラ870としては優秀なスコアだし、Google Pixel 6と競えるレベルだと思います。
特に凄く最適化されたと思うのは、バッテリー持ちです。
100%から20%になるまでの時間をPCMarkeで計測してみると、↓
この記録はRMX3366_11_A13の時より4時間近く伸びていて驚きです。
ハイエンドモデルでは体現できない記録かと思います。(^^)v
ちなみに、以前に揚げたスコア表は以下の通りです。↓
最近買ったスマホ | 解像度 | 周波数 | スコア |
motorola edge s | FHD+ | 90Hz | 17時間59分 |
Redmi Note 10 pro | FHD+ | 120Hz | 12時間12分 |
realme gt master explorer | FHD+ | 120Hz | 11時間38分 |
Mi 11 Lite 5G | FHD+ | 90Hz | 11時間19分 |
Mi 11 Pro | WQHD+ | 120Hz | 9時間11分 |
motorola edge s pro | FHD+ | 144Hz | 8時間4分 |
ということで、あたし的には評価が爆上がり中です。
さて、今回の本題に入りたいと思います。(^^)/
タイトルに書いたように、真我GT大师探索版 TWRP3.6.0がリリースされたみたいです。
情報の出所は、↓
Google翻訳してみると、↓
真私GTマスターディスカバリーエディションTWRP3.6.0自動復号化Data 2021.11.15リリース: このモデルは、Android 11 ColorOSを出荷しますが、独立したrecoveryパーティションを持つ通常のパーティション構造です! 現在の最新バージョンのシステムをサポートする data パーティションの自動復号化 (デジタルとジェスチャ) MTP adb などをサポートします erofs ファイルシステムのマウントをサポートします recovery パーティションにブラシをかけるために残芯ツールを使用して、twrp にジャンプします その他のTWRP公式機能 |
これはどういうメリットをもたらすかというと?
fastboot boot twrp.imgでブートできたとして、かつPCとつないでadbでrecovery接続できたとしたら、VoLTE対応のおまじないを実行できると云うことです。
おまじないとは?↓
adb root adb shell setprop persist.data.iwlan.enable true adb shell setprop persist.dbg.ims_volte_enable 1 adb shell setprop persist.dbg.volte_avail_ovr 1 adb shell setprop persist.dbg.vt_avail_ovr 1 adb shell setprop persist.dbg.wfc_avail_ovr 1 adb shell setprop persist.radio.rat_on combine adb shell setprop persist.radio.data_ltd_sys_ind 1 adb shell setprop persist.radio.data_con_rprt 1 adb shell setprop persist.radio.calls.on.ims 1 adb shell setprop persist.data.iwlan 1 adb shell setprop persist.data.iwlan.ipsec.ap 1 adb shell setprop persist.radio.volte.dan_support true adb shell setprop persist.radio.VT_ENABLE 1 adb shell setprop persist.sys.cust.lte_config true adb shell setprop persist.rcs.supported 1 adb reboot |
realme gt neoでVoLTEを開放できるおまじないのようです。
root化するか一般的にはリカバリーモードで起動すると、権限的に実行可能です。
ただ、残念なことに...。
本日現在、TWRP3.6.0を手に入れることが出来ていません。(^^;
まぁ近いうちに「TWRP3.6.0」で検索を続ければ、手に入れることは可能でしょう。
というのが、本日の話題でした。
TWRP3.6.0を誰か探してくれない!?
以上、参考まで。
posted by 63歳で再就職した生涯現役のシステムエンジニア。 at 11:48| 山口 |
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