2021年04月28日

Xiaomi Mi Note 10 Liteとは8ヶ月でお別れしました!?

昨年の8月にOCNモバイルOneで、セール特価の20,300円で購入したXiaomi Mi Note 10 Liteですが、ついに本日買い取りに出してしまいました。

最初は近所のリサイクルマートに持ち込んだところ査定額は12,000円でした。

次に持ち込んだのは、リサイクルモバイルショップのECOMOですが、査定額は14,000円でした。

ということで、14,000円で買い取ってもらいました。(--;ヤッチャッタ?

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では、

Mi Note 10 Liteのどこが不満だったか?

・曲面有機ELディスプレイ

 曲面なのでガラスフィルムだと大抵は浮いてしまうし、そのせいか指紋認証の精度も悪くなって使えない。

 画面全体をカバーするフィルムだと皺が出てあまり見栄えが良くなかったです。

 あたし的にはフラットなディスプレイが好きです。

・シングルスピーカー

 音楽や動画を楽しむにはシングルスピーカーだと迫力に欠けます。

 というか、音楽を聴くというのがオモチャみたいで嫌いでした。

 あたし的にはデュアルスピーカーが好きです。

・ROM64GB

 ROM容量が64GBというのは少ないと常々感じています。

 音楽ファイルだけで32GB程度はストックしておきたいので残念です。

 せめて128GBは欲しいところです。

・microSDに非対応

 ROM容量が少ない上にmicroSDに対応していないので、容量的に物足りなさを常に感じていました。

 ROM容量が256GBもあれば必要ないでしょうが、それ以下は搭載して当然かと思います。

・画面内指紋認証

 Android 11になったタイミングで認証精度は多少は良くなったようですが、保護フィルムを貼るとその分認証精度が犠牲になって使いづらいという印象です。

 出来れば電源ボタンまたは専用のセンサーが欲しいと思っていました。

・カメラ性能

 特に不満に思ってはいない部分ではありましたが、カメラ性能は毎年のように向上しているので、次に買うものに期待したいところです。

 まぁビデオを撮影する機会は極めて少ないので、動画性能については期待しなくても良いですが、写真は最新のカメラで撮りたいものです。

ということで、

Xiaomi Mi Note 10 Liteは、そもそも自分には必要なかったということです。(^^;

まぁそうは言っても、最近までデュアルSIMデュアルVolteが必要で、かつ有機ELディスプレイのミドルレンジという条件は必須だったので、まぁ時代とともにその役割を終えたということです。

メインのスマートフォンは、SoftBankのLG G8X THinQをあと1年くらいは使う予定ですが、サブ機が無くなってしまったのでサブ回線用が必要になりました。

さて、次に何を買うか?

実はもう注文しちゃったので、届いたら報告します。(^^)/

ただそれだけのこと。
posted by 気持は30代 at 13:39| 山口 ☁| Comment(0) | MiNote10Lite | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月24日

Mi Note 10 Lite 不調によりファクトリーリセットした!?

3月23日にラインやGMailが起動しなくなったので、ファクトリーリセットをしてみました。

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そもそもはGoogleが原因でGmailやLINEなど、複数のアプリで正常に起動出来ない、起動してもすぐに停止してしまうといったもの、ということを知ったのはファクトリーリセットしたその夜のことでした。

時既に遅し、まったくもって迷惑な話です。(/_;)

しかし、ものは考えようです。

長く使い続けたスマートフォンは、何かとトラブルが起き易くて、動作が快適でなくなるという印象があったので、この時期にファクトリーリセットするのはかえって良かったかもしれません。

ファクトリーリセットするメリットは?

購入時の初期状態に戻るので、余計なアプリなどが無く、最初からカスタマイズをやり直すことで、動作が快適になります。

ファクトリーリセットするデメリットは?

購入時の初期状態に戻るので、LINEなどの使い慣れたアプリを1からインストールして、使い勝手を良くする為にカスタマイズしたり、データを復元するという面倒で時間の掛かる作業が必要になります。

そんな作業をしていたら、気付きました。

気がついたことは?

・OSが新しくなっていたことに改めて気付いた

 以前は更新がある度にブログにその内容を記載していたのですが、最近では放っていたので気にしていなかったら、バージョンが上がっていました。

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 MIUIはバージョンが12になっているし、Androidのバージョンも11になっていたんですねぇ。

 Androidバージョン11のイースターエッグも初めて見ました。

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 過去のイースターエッグに比べて地味になってない?

画面操作はジェスチャーに限ると感じた

 久しぶりにホームボタンや戻るボタンで使ってみると違和感ありありでした。

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 やっぱりジェスチャー操作にすっかり慣れきっている自分がいました。

・ショートカットはクイックボールに限ると感じた

 スクリーンショットをボタンで撮るには使いづらかったです。

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 クイックボールをオンにすると、スクリーンショットが簡単に取れるので便利です。

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 ハサミのアイコンをタッチするだけで簡単です。

・LINEでは重要な連絡があったらその都度バックアップした方が良い

 LINEのバックアップは毎日に設定されているんですけど、昨日はとても大切なトークがあったにも関わらず、使用不能になってファクトリーリセットしたお陰で、バックアップから復元してもそれらの情報がトーク履歴から消えていました。

 こういうことにならないように、残しておきたいと思う知らせがあった時点でバックアップは取っておくべきだと痛感することになりました。

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ということで、ファクトリーリセットしたら、アプリ数も少なくなってホーム画面がスッキリしたし、カスタマイズすることでより使い易くなった印象です。

それと、今回新たに指紋を登録し直しましたが、指紋の認証確率が格段に上がったように感じました。

以上、参考まで。

posted by 気持は30代 at 13:07| 山口 | Comment(0) | MiNote10Lite | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月16日

Mi Note 10 Lite MIUI 12が降って来た!?

突然ですが、MIUI12へのアップデートが降ってきました。

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ダウンロード中です。

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ダウンロードが完了したので、今すぐ再起動をタップしました。

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あらら、壁紙を勝手に変更されました。

設定アプリのデバイス情報を確認すると?

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MIUIが12になっていました。

MIUIバージョンをタップすると、

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アップデート内容をタップすると

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こんな感じです。

Android 11はXiaomiに速く届くと聞いていましたが、今回はAndroid 11ではなく、10のままでした。

残念!

システムアプリのアップデートも同時に降ってきました。

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以上、参考まで。






posted by 気持は30代 at 19:26| 山口 ☁| Comment(0) | MiNote10Lite | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月25日

Mi Note 10 Lite 外部モニターに映像出力する!?

Mi Note 10 LiteはType-CポートからHDMI変換して、外部ディスプレイに映像出力することは出来ません。

考えてみれば、今の時代にHDMIの太いケーブルで繋ぐよりも、無線で映像を転送する方が良いに決まっています。

なので挑戦してみました。

購入したのはこちら

製品は本体とUSB充電兼アンテナーブルのみです。

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テレビに繋いでみました。↓

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ちょっとアンテナケーブルは長すぎるように思います。

テレビは待機状態を示す画面になりました。

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Mi Note 10 Liteから接続するには二つの方法がありました。

@設定アプリから「接続と共有」をタップして、「キャスト」をタップして接続する。

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A設定アプリから「接続と共有」をタップして「ワイヤレスディスプレイ」を「オン」にして接続する。

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どちらの方法でもスマホ画面をテレビに出力することが出来ました。

比較的安くて、iOSデバイス、Androidデバイス、Wndows、Macからも簡単に映像を転送できます。

ということで、

撮ったビデオやYouTube動画やアマゾンプライムビデオ動画を大画面で見るには便利ですよ。

この製品は映像が歪むし途切れるしで返品しました。

以上、参考まで。



posted by 気持は30代 at 13:17| 山口 ☀| Comment(0) | MiNote10Lite | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月22日

Mi Note 10 Lite 所詮はミドルレンジスマホなのか?

Mi Note 10 Liteを一週間使い倒してみた感想を書き留めておこうと思います。

レスポンス的にはSnapdragon 730Gなので、Snapdrageon 8xxを搭載したハイエンドモデル程反応は良くありません。

それに外部ディスプレイに映像出力することが出来ないのは残念過ぎます。(*´ω`)

ですが、普通のミドルレンジ以上に気に入ったところがありました。

それは?

・フラッグシップを彷彿とさせる3D曲面デザインが気に入っています。
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・6.47インチ3D曲面有機EL(AMOLED)ディスプレイは色鮮やかです。

・6400万画素クアッドカメラは写真を撮るのが楽しくなります。camera.png

・前面・背面ともにCorning Gorilla Glass 5なので傷に対して安心です。

・5260mAhの大容量バッテリーは残量を心配しなくて済みます。

・30W高速充電は約1時間で満充電になるので毎晩充電しなくても安心です。
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・画面内指紋認証と顔認証で簡単ログインできます。

・赤外線リモコンとしてテレビ操作が可能でした。
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これらは最早ハイエンドスマホを彷彿とさせると感じます。

ミドルレンジの主流派がGoogleのPixel 4aだとすると、それとも十分勝負できるスマホであると感じたし、むしろそれを超えているとさえ感じます。

自分的には、電話やLineやネットの利用端末として、それとタブレットなどのテザリング端末として常に持ち歩くことに決めました。

何しろ、20,300円(税別)で買えて大満足なのでした。(*´▽`*)

ただそれだけのこと。
posted by 気持は30代 at 18:46| 山口 ☀| Comment(0) | MiNote10Lite | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする