2019年10月15日

FireHD10 microSDXC 128GBを1,999円で買ってみた!?

3年前に買ったmicroSDXC 128GBは8,980円でした、1年半前に買ったmicroSDXC 128GBは5,200円でした、そして今回買ったものは1,999円でした。

なんともmicroSDXCも安くなったものです。(*´▽`*)

今回買ったものは、こちら

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A2規格に対応したものは初めて買いました。(^^;

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台湾製のようです。

CrystalDiskMarkの結果は(^^)↓

2019-10-13.png
書込みがスペックとは程遠い印象です。

カタログスペックほどの速度は出ていませんが、それなりには使えそうです。

安価なFireHD10には安価なmicroSDXCがお似合いです。

ただそれだけのこと。
posted by 気持は30代 at 01:00| 山口 ☁| Comment(0) | KindleFireHD10 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月11日

FireHD10 たった2回のコピペでroot化する穴は塞がれた!?

2019年06月20日にこのブログに記載した「FireHD10 たった2回のコピペとSuperSUアプリでroot化!?」という記事でのroot化する手法はファームウェアの更新によってブロックされたようです。

要するにmtk-suによる仮のroot権限の取得は出来ないということです。

ではどうするか?

でみっこさんの書かれた記事内容を実践すれば、最新のファームウェア(Fire OS 5.6.4.0(636559820))でもroot化できます。


昨日届いたFireHD10も、でみっこさんの方法でroot化に成功しました。

Screenshot_2019-10-11-17-08-45.png

以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 17:09| 山口 ☀| Comment(0) | KindleFireHD10 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

FireHD10 アマゾンさんに交換してもらって復活しました!?

電源の入らなくなってしまったFireHD10ですが、購入履歴をみたら交換受付期限が2020年4月までとなっていたので、アマゾンさんのサポートにチャットして交換してもらうことにしました。

10月9日の午前中にチャットして、10月10日には届きました。

交換品の購入履歴にはNewモデルとなっていたので、ひょっとすると10月30日発売のものが来るかと期待しましたが、残念ながら現行モデルでした。

実は今回の交換が3回目です。(^^;

最初の2回は正規のパッケージ品でしたが、今回は再生品みたいで付属品はケーブルだけでした。まぁ3回もぶっ壊しての交換なので、新品同様にピカピカだったから良しとしましょう。

皆さんも、電源が入らなくなったからと言って諦めるのではなく、購入履歴の交換受付期限を確認して対処することをお勧めします。

ちなみに最初に交換してもらったFireHD10はヤフオクで手に入れたもので、最初は修理依頼するつもりで連絡したんですけど、あっさり交換してくれて、それもそのひと月後にもう一回壊れて交換になって、最後に送られてきたもの(半年前)の購入履歴に交換期限が来年まで残っていたので今回はそれですんなり交換してくれたようです。

それにしても、アマゾンさんのサポートは素晴らしい限りですね。

IMAG0076.jpg
高価な反射低減の保護フィルムの張替えも無事成功しました。

以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 05:00| 山口 ☀| Comment(0) | KindleFireHD10 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月09日

FireHD10 久しぶりに使ってみようとしたら文鎮化してしまいました!?

久しぶりに起動したらお気に入りのあおぞら明朝ではなくなっていました。
それにroot権限もなくなっていました。

あれっ?

どういう状態で放置していたかすら覚えていない!?まるで認知症のはじまり状態でした。
仕方がないので工場出荷状態にリセットして、再度root化することにしました。

最初の躓きは...

SoCの脆弱性を利用して仮のroot権限を取得することが出来るmtk-suを使ったんですけど、何度やっても仮のroot権限をとれませんでした。

どうして?

ハードは以前のままなので何かしらのアップデートが原因だとは想像できるものの、いつのどのアップデートかは分からないので原因追及を諦めました。

なので、でみっこさんのサイト情報によりroot化することにしましたが...

処理中のログが今までと違うような感じでちょっと不安でしたが、SuperSUも他のroot化アプリも再起動して問題が無いことだけは確認できました。めでたしめでたし。

最終目的はあおぞら明朝へのフォントの変更なんですけど...大失敗!!!

以前に作っておいたツールを実行して再起動したところFireロゴを表示するだけど起動しなくなってしまいました。

原因は?

スクリプトの途中でエラーが出ていたのに修復せずに再起動したことが原因でした。
自分で作ったスクリプトを何の疑いもなく、どういう動作をするかも忘れているのでチェックしないで再起動してしまったんです。

まぁ初期のファームウェアに戻すのは慣れた作業だったんですが...

再起動しようとしたら電源が入らなくなりました。リカバリーモードでの起動も出来なくなりました。
つまり、完全に文鎮化してしまいました。

(*´Д`)愕然!

ということで、また1台壊してしまいました。

還暦を迎えて収入の大幅な減少が控えている中での大惨事となってしまいました。

もう先が見えたかな。((+_+))
posted by 気持は30代 at 01:00| 山口 ☀| Comment(0) | KindleFireHD10 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月09日

Kindle Fire HD 10で、Debian GNU/Linux 10 「buster」日本語デスクトップ環境を構築しました!?

2019年7月6日にDebian 10(buster)が公開されたので、当たり前といえばそれまでですが、UserLAndを再インストールしてDebianディストリビューションを選択してデスクトップ環境を構築し直したところ、Debian 10(buster)になりました。

Screenshot_2019-07-09-15-12-27.png
Kindle Fire HD 10のスクリーンショットです。壁紙はダウンロードしてきたものに変更しました。(^^;

cat コマンドで、/etc/debian_versionを表示してみると「10.0」と確認できました。

それよりも、もっと重要な違いがありましたよ。

つい先日までFireFoxはまともに動かない状況でしたが、今回は正常に何の問題もなく動作することが確認できました。

しかし、apt-getしたChromiumは相変わらずSegmentaion Faultになりますねぇ。(--;

ちなみに、既存の環境からアップデートしようとしたら何時間かけても終わりそうになかったので、UserLAndを再インストールしてDebianを選択することにしました。

結果的にその判断により、大きな時間の節約となりました。

最新のDebian 10 busterを「Kindle Fire HD 10」でもお楽しみください。

環境構築方法は、過去記事をご覧ください。(^^)↓

以上、参考まで。



posted by 気持は30代 at 01:00| 山口 ☁| Comment(0) | KindleFireHD10 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする