2021年04月18日

Rampage IV Extreme Bluetoothが使えてびっくり!?

メインPCの予備機として置いているRampage IV Extermeですが、定期的にWindowsのアップデートを適用しようと思って起動しました。

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順調にアップデートは進んでいますが...。

ふとBlueltoothイヤホンで音楽を聴きたくなったので、Bluetoothで接続してみようとしたら、普通につながりました。

えっ!

これってBluetooth搭載してるんだって思ってしまいました。(@_@)

今まで使ったことがなかったので驚きでした。

昨日紹介した、「Picun B27」も普通につながって快適に音楽鑑賞できます。

やっぱり。発売当時に最高に超高価だったマザーボードは違うんだと実感した次第です。

まぁそうは言っても、アンテナが無い分ヘッドフォンとの接続可能距離はずいぶん制限があるようには感じました。

それでも、Bluetoothを搭載していたことは、良かったです。

ただそれだけのこと。

posted by 気持は30代 at 19:50| 山口 ☁| Comment(0) | R4E(Rampage4Extreme) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月16日

Sirius Loop ASL120 3個パック また買っちゃった!?

Sirius Loop ASL120 3個パック」をまた買っちゃいました。

アマゾンでは前回購入した時の価格が2,464円だったのが、現在では3,212円と748円も値上がりしていました。

これって誰が価格操作しているんだ!?

なので、価格.comを見てドスパラで購入しました。

価格は税込み・送料込みで、2,728円でした。

なぜまた買ったか?

以前に買ったものはサブPCのフロントに配置しているんですけど、他にある3つのファンが違うメーカーのものなので、折角なので同じアドレッサブルRGBファンで統一しようと思いました。

そこに意味はあるんか?

単に完璧主義者的な発想で、それ以上の意味はありません。

では、届いたものを見てみましょう。

パッケージは?

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同梱品は?

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・ARGBファン×3
・ARGBコントローラー×1
・防振ゴム8カ所×3
・ファン固定ネジ4個×3

製品スペックは?

・サイズ: 120 x 120 x 25mm
・回転数: PWM 500~1800 RPM
・エアフロー: 50 CFM
・風圧 (mmH2O): 1.67mm/ H2O
・ノイズレベル:最大27 dB(A)
・ファンコネクター: 4ピン
・ベアリングタイプ:高耐久スリーブベアリング
・耐久性&: gt; 30,000 時間
・カラー:ブラック

製品外観は?

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4隅に防振ゴム貼り付け箇所があります。

防振ゴムを貼り付けると?

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防振ゴムを貼り付けた状態。

ファンコネクタは4ピン(実は3ピン)で、デージーチェーンで繫げばマザーボードへの接続は1カ所で済みます。

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接続ピンは4カ所。

ARGBは、デージーチェーンで繫げばコントローラーへの接続は1カ所で済みます。

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ARGBコントローラー。

コントローラーの電源はSATA電源から取ります。

サブPCのケース・MATREXX 55 V3に取り付けてみたら?

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ケースはMATREXX 55 V3。

このシックで落ち着いたデコレーションどうですか?

あたし的にはRGBデコレーションが、Sirius Loopで統一感を出せて大変満足しました。

ということで、

アドレッサブルRGBファンには、羽全体が光るものと、このSirius Loopのようにリング状に光る2種類のタイプがありますが、派手さよりもシックな感じを好む人にはこのSirius Loopをお勧めします。

以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 16:51| 山口 ☔| Comment(0) | R4E(Rampage4Extreme) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月04日

PCケース「DEEPCOOL MATREXX 55 V3」をまたポチッた!?

約ひと月前に購入した「Deepcool 強化ガラス採用 ミドルタワー PCケース MATREXX 55 V3」をまたポチッちゃいました。

何考えてるんだ?

何も考えていません。(^^;

ただ、サブPCのケースが4年前と古く、拡張スロットのネジ止めがバカになっているのが気に入らないのと、ひと月前に買ったこのケースの印象が良かったので、安くなるタイミングを見計らっていました。

そして一昨日、4千円以下(税込み・送料込み)で購入できるものを見つけたので、迷うこと無くポチッちゃいました。

ただ問題はアマゾンのアウトレット品で、多少傷があるみたいなんです。

で、届いたので詳細にレビューしていきましょう。(^^)/

パッケージは、確かにアマゾンアウトレットのシールがありました。

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外観はこんな感じで、特に目立つ傷はありませんでした。

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説明書とネジと結束バンドと検査合格証が入っていました。

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ネジは必要充分な数が入っていました。

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・マザーボード固定用4個
・ラジエーター固定用12個
・拡張パネル固定用4個
・ファン固定用12個
・SSDなどの固定用21個

フロントパネルコネクターはリセットスイッチが無いだけです。

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ケース前面のRGB LED関連は、上面のLEDスイッチと側面基板をペリフェラル電源に繋いで発色させる構造です。

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実際にサブPCに組み込むと以下のようになりました。

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前面のファンは、以前から使っている「IN WIN アドレッサブル RGB ライティング対応 120mm ケースファン Sirius Loop ASL120 3個パック」で、発色はコントローラーで制御しています。

前面は本来はRGB LEDが縦のラインに光る予定でしたが、あたしの組立ミスによって2度と光ることは無くなりました。

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これは前面パネルを外した時に、そこにつながるコードに負荷がかかりすぎて、フロントパネル側の半田付け部分が取れてしまったことが原因です。

修復しようとしましたが分解が困難で、場所も狭すぎて自前での修理は無理でした。

その他のレビューに関しては、「PCケース DEEPCOOL MATREXX 55 V3を組み込んで思った!?」という以前の記事をご覧ください。

まぁサブPC用ということで、イルミネーションにはあまり期待していなくて、収まりが良くて安定感のあるケースを期待していたので、それなりには満足しています。

基本的には良いケースだと思うので、大きくても重くてもしっかりしたケースを探している人にはお勧めです。

以上、参考まで。

posted by 気持は30代 at 12:02| 山口 | Comment(0) | R4E(Rampage4Extreme) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月26日

Corei7-4930K VS Ryzen 9 3900XT対決!?

メインPCは、昨年7月に発売されたRyzen 9 3900XT搭載で、サブPCは2017年に手に入れたCore i7-4930K搭載です。

本日はどの程度使用感に差があるかをベンチマークを元に確認してみたいと思います。

主なスペックは以下の通りです。

・メインPC

・Motherboard:MSI B550 GAMING PLUS
・CPU:AMD Ryzen 9 3900XT
・Memory:TEAM DDR4 3200Mhz PC4-25600 32GB(16GBx2枚)
・SSD:Samsung 980 PRO 500GB PCIe Gen 4.0x4
・GPU:Palit GeForce GTX 1080 GameRock Premium Edition

・サブPC

・Motherboard:ASUS Rampage W Extreme
・CPU:Core i7-4930K
・Memory:Nanya DDR3-12800 32GB(4GBx8枚)
・SSD:XPG SSD M.2 512GB SX8100 PCIe3.0x4 NVMe
・GPU:NVDIA GeForce GTX 1060

まぁ結論を先に言ってしまえば...

ネットサーフィンやブログ作成に使うような用途では体感的に差は無い!

ってことですかねえ。(^^;

では、ベンチマーク結果を見てみましょう!


SuperPIの結果からは、単一スレッド性能はCore i7-4930KもRyzen 9 3900XTも変わらない。

しかしそれ以外はRyzen 9 3900XTの方が圧倒的に高性能と言って良いでしょう。

確かにグラフィックス性能はゲームなどに大きく影響しますが、あたしのようにネットサーフィンやブログを書くだけの利用ではどちらを使っているかを意識しない限り、その違いは分からないレベルですねぇ。

まだまだCore i7-4930Kでも使えると考えます。(^^)v

以上、IvyBridge世代を利用している人は参考にしてください。

posted by 気持は30代 at 09:02| 山口 ☔| Comment(0) | R4E(Rampage4Extreme) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月02日

サブPCはケース変更でどうなったか?

サブPCのケースが古すぎて不具合が発生したのと、裏配線に対応していないことでケースを変えたくなったので、とにかく安いケースを買ってはみたものの、予想以上に高級感があったのでメインPCに入れ替えました。

なので、メインPCから余ったXIGMATEK FRONTLINERというケースをサブPCに流用することになりました。

何が大変だったかというと、エアーフローを考えたり、裏配線の綺麗さに拘った結果、以外に時間が掛かった感じです。

最終的にこんな感じになりました。↓

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左側面

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右側面

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正面

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上面

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ケース内部

メインPCほどビジュアルに拘っていなくて、さりげなく凜々しさを醸し出す的な感じで仕上げました。

その点では、ファンのブレード全体か光るよりもリングで発行する「IN WIN Sirius Loop ASL120」が適切なのかもしれません。

このファンはアマゾンであたしが買った時は2,473円だったのに、今は3,265円になっていてビックリしました。

この値段なら絶対に買っていないかな。(^^;

最終的なサブPCのスペックは以下の通りです。

・OS:Windows 10 Pro
・Motherboard:ASUS Rampage W Extreme
・CPU:Core i7-4930K
・CPU Cooler:簡易水冷 Colsair H60
・Memory:Nanya DDR3-12800 32GB(4GBx8枚)
・SSD:XPG SSD M.2 512GB SX8100 PCIe3.0x4 NVMe
・HDD:Seagate 2TB ST2000x2
・GPU:NVDIA GeForce GTX 1060 3GB
・Power:玄人志向 KRPW-N600W/85+
・Case:XIGMATEK FRONTLINER
・CaseFan:IN WIN Sirius Loop ASL120 3個パック

まだまだ、6コア12スレッドのCPUとしては十分な性能ですし、ゲームはしませんがそれなりのゲーム性能は出せるPCです。

メインPCが故障したりした時には活躍してくれそうです。

ただそれだけのこと。
posted by 気持は30代 at 14:43| 山口 ☀| Comment(0) | R4E(Rampage4Extreme) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする