Windows 11のプレビュー版が公開されたので、HP OMEN 15-ax207txにインストールしてみました。
本来であれば、第7世代のCore i7-7700HQを搭載しているので、Windows 11には非対応の筈ですが...。
では、実際にプレビュー版をインストールする過程から報告します。
Windows Insider Programに参加して、更新プログラムをダウンロードしました。↓
インストールが完了すると再起動が必要です。
再起動が始まって...。
再起動後30分以上待たされて、やっとWindows 11が起動しました。
何の変哲もないWindows 10のようですが、タスクバーのアイコンが中央に寄っています。
バージョン情報は以下の通りです。
スタートメニューをクリックしました。
検索をクリックしました。
タスクビューをクリックしました。
ウィジェットをクリックしました。
Edgeをクリックしました。
コントロールパネルです。
エクスプローラーです。
電卓です。
タスクバーの設定です。
使い勝手もほとんどWindows 10と変わらない感じですねぇ。(--;
普段使うソフトの使用感にも、何も変化はありませんでした。
まぁ問題になりそうな点は今のところ有りませんでした。(o^^o)
ちなみに、設定画面が新しくなっています。↓
まぁ日本語化については一部中途半端な感じはしますねぇ。(^^;
ということで、
インテルの第8世代より前のCPUは対応しないと言いながらも、第7世代のCore i7-7700HQでも何ら問題無く動作することを確認できました。
要するに、
昨日も言いましたが、
Windows 11のシステム要件としてはインテル第5世代以降で良いはずなのに、マイクロソフトと関連デバイスメーカーの利害から一方的に古い世代のCPUを置き去りにしようとする暴挙については許しがたいと思いませんか?
そもそもWindows 10の定期更新とあまり変わらないのに、何故使えないマシンを大量に生むのか!
Microsoftには、もう一度考えを改めて欲しいものです。(^^)/
以上、参考まで。