Windows 11 25H2が公開されましたが、一般的には「しばらく様子見」という意見が多いようです。
自分の場合は、今現在でさえ突然のクラッシュや再起動に悩まされているので、その状況が改善されないかと期待の方が大きい。
なので、アップデートすることにしました。
今すぐダウンロードから始めました。
インストールアシスタントをダウンロードして起動しました。
互換性チェックアプリを入手して確認が必要でした。
インストールして開始しました。
今すぐチェックで続けました。
要件は満たしていたので、インストールアシスタントに戻って続けました。
同意してインストールで続けました。
インスタントアシスタントが完了するまで45分くらいかかりました。
再起動して落ち着いた状態でバージョン情報を確認しました。
確かに。25H2に更新できていました。
ではWindows 11 25H2は24H2から何が変わった?
Geminiさんによる回答は以下の通りです。↓
Windows 11 バージョン 25H2は、前バージョンの 24H2とOSコア部分が共通化されており、大規模な新機能の追加は少なく、小規模な変更にとどまっています。 25H2は、Microsoftによると「合理化された無駄のないセキュリティ重視の更新」とされており、24H2からアップグレードする際の時間は比較的短いです。 主な変更点や新機能(設定の有効化状況によっては確認できないものを含む)は以下の通りです。 25H2での主な変更点・新機能 デスクトップ表示の変更(確認できず): ・「明るさ」「ボリューム」「機内モード」「仮想デスクトップ」などのハードウェアインジケータを表示できる場所をカスタマイズ可能になりました。 エクスプローラー(有効化されているか不明): ・クラウド上のファイルに対してコンテキストメニューを表示するためのパフォーマンスが向上しました。 ・Gitのブランチなどの情報を表示できるようになりました。 Windows共有(確認できず): ・共有先のアプリのうち、よく使うものをピン留めできるようになりました。 設定画面(確認できず): ・**[システム]の[詳細設定]**を新設。従来の[開発者向け]からの変更です。 ・生成AIへのデータ活用許可をコントロールする設定が追加されました(「プライバシーとセキュリティ」内)。 入力(確認できず): ・キーボードショートカットの変更で、「–(ダッシュ)」をWindows+マイナス、「−(Emダッシュ)」をWindows+Shift+マイナスのショートカットで入力可能になりました。 アクセシビリティ(確認できず): ・ナレーターに点字ビューア―を実装。画面上のテキストと点字ディスプレイに対応しました。 エンタープライズ機能: ・Wi-Fi 7が商用機能として導入されました。 ・IT管理者がIntuneまたはグループポリシーを通じて、一部のプリインストールされたMicrosoft Storeアプリを削除できるようになりました。 現状、25H2のリリース直後は24H2とほとんど変わらない状態と見られており、新機能の全貌を把握するには、今後の機能有効化のタイミングを待つ必要があるようです。 |
使ってみた感想は?
丸1日くらい使ってみましたが、クラッシュする頻度は下がった印象です。
それでも、何度かは突然クラッシュことに変わりはなかったです。
ということで、
使用感は従来と変わりないので、急いでアップデートする必要も無さそうです。
新しいOSを早く使いたい人や、現状の困った状況を改善したい人にはお薦めかもです。
以上、参考まで。

