シャオミから2024年2月27日に発売された「Redmi Watch 4」は、そのコストパフォーマンスの高さで注目を集めています。
主な特徴は次の通りです)。↓
画面サイズのアップ: 前作と比べて大きくなった1.97インチの有機ELディスプレイは、390 × 450 ピクセルの解像度を誇り、滑らかな60Hzのリフレッシュレートで快適な操作性を提供します。
バッテリー持続力: 通常使用で最大20日間、常時表示(AOD)で最大10日間のバッテリー持続力を実現。
明るさの自動調整: 環境に合わせた明るさ調整が可能で、屋外でも視認性が高いです。
Bluetooth通話対応: スマートウォッチから直接通話が可能になり、より便利な使用が期待できます。
5つの衛星測位システム対応: 正確な位置情報を提供し、アウトドア活動にも最適です。
アレクサ対応: 最新アップデートで、Amazonのアレクサにも対応しています。
デザインと機能性: Redmi Watch 4は、ステンレススチール製の回転式クラウンとアルミニウム合金フレームを採用し、デザイン性と耐久性を兼ね備えています。また、改良されたクイックリリース構造により、バンドの交換も容易です。重量は31gと軽量で、日常生活はもちろん、スポーツ時にも負担になりません。
価格: 公式ストアでの価格は11,980円(税込)と、このクラスのスマートウォッチとしては非常にリーズナブルです。カラーバリエーションにはオブシディアンブラックとシルバーグレーがあり、さまざまなスタイルに合わせやすいです。
以下は実際に購入したシルバーグレーについてのレビューです。
同梱品は、↓
本体と充電ケーブルと説明書
起動すると、↓
Xiaomiの最新のHyperOSであることが分かります。
まずはAndroidアプリ「Mi Fitness」をダウンロードして同期します。
文字盤をポップなものにしてみました。
比較的簡単にアプリとデバイスの接続は出来ました。
アクティブ時
スリープ時
アプリ通知を変更しました。↓
アプリ通知
ウィジェットを変更しました。
ウィジェット
アプリの並びを替えました。
アプリの並び
まずは第一印象です。↓
・時計としては比較的大きなサイズ
・有機ELなのか画面は綺麗
・通知はしっかり来る
・通知時のバイブも快適
・タップ操作も問題無し
・通話も快適
気に入った点は、↓
・約2時間で充電完了、持続時間はAOD状態で約10日持つらしい
・腕を捻ってアクティブ化するタイミングが絶妙で快適
・しっかり通知が来る安心感
・通知時のバイブもデフォルトで快適
・大き目の画面サイズが好印象
・アプリとの連携が快適
・快適に通話出来る
イマイチな点は、↓
・本体デザインに対してバンドがちょっとチープ
・標準バンドは着けにくい
・スリープするタイミングが早いと感じる
・NFCに非対応(iDが使えない)
ということで、バンドはサードパーティー製を別手配しました。(^^;
まぁこの機能・性能で1.2万円なので、正直大満足なのでした。(^^)v
以上、安価にスマートウォッチを探している人にはお薦めです。