2021年03月02日

PCを自作するという沼に落ちて半年で30万円以上!?

PCを自作するという泥沼に落ちてしまって、クレジットカードという便利なもののお陰で無職の老人であるにも関わらず、30万円以上のショッピングをしていたことに気付いた時には後悔しました。

それも昨日無事に支払いを終えてひと安心です。(^^)v

そこで何故そんなことになったのか?一度整理しておかないといけないと思って、そこに至った経緯をまとめておこうと思いました。

時系列でまとめると...

Asrock DeskMini A300を約6万円掛けて自作した。
Ryzen 5 Pro 4650Gを約3万円で買ってDeskMiniをパワーアップした。
・サブPCを置換すべくMSI B550 GAMING PLUSマザーボードを1.3万円で買った。
DDR4-3200 32GBメモリ虎徹マークU爆速SSDも併せて約3.5万円で買った。
・メインPCとすべくRyzen 7 3800XTを4万円で買った
・Ryzen 5000シリーズに対抗心を燃やして、Ryzen 9 3900XTを5.5万円で買った。
・冷却強化を目的に簡易水冷のSegotep BeIced 240 ARGBを0.8万円で買った。
・メインPCに相応しいケースDEEPCOOOL Matrexx 55 V3を0.5万円で買った。
・電源強化を目的にSegotep 750W GOLD電源を1万円で買った。
・メインPCに相応しい装飾として、ARGBファンを6個0.6万円で買った。
・メインPCに相応しいディスプレイとしてDELL S2721QSを3.7万円で買った。
・サウンドを強化すべくKoolertronのサウンドバーを2個0.5万円で買った。
ゲーミングキーボードとゲーミングマウスを0.4万円で買った。
WiFi&BluetoothのPCIEアダプタアンテナを0.5万円で買った。

そう、全ての始まりはAsrock DeskMiniという初のRyzenから始まって、Ryzenに嵌まっていくことによってどんどんパーツを買い揃えることで、現在のメインPC環境が出来上がりました。

s-1614662584573.jpg

冷静に考えれば、最初から20万円程度の市販のゲーミングPCを買っておいたら良かったと思う一面もあります。

しかし。ふつーぅの個人で持つPCとしてのスペックや見た目は特に豪華だと思うので...

幸いというかこれ以上のPCパーツの増強欲はすっかり無くなってしまいました。(^^;

ということで、こういうパーツ増殖によるPCの自作では、ついパーツごとの性能を追いがちなので、トータルコストを考えたPCパーツの構成にするとか、または市販のゲーミングPCの購入を検討してみることを推奨します。

以上、参考まで。
posted by 気持は30代 at 14:48| 山口 ☁| Comment(0) | B550GAMINGPlus | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]