メインPCは、昨年7月に発売されたRyzen 9 3900XT搭載で、サブPCは2017年に手に入れたCore i7-4930K搭載です。
本日はどの程度使用感に差があるかをベンチマークを元に確認してみたいと思います。
主なスペックは以下の通りです。
・メインPC
・Motherboard:MSI B550 GAMING PLUS
・CPU:AMD Ryzen 9 3900XT
・Memory:TEAM DDR4 3200Mhz PC4-25600 32GB(16GBx2枚)
・SSD:Samsung 980 PRO 500GB PCIe Gen 4.0x4
・GPU:Palit GeForce GTX 1080 GameRock Premium Edition
・サブPC
・Motherboard:ASUS Rampage W Extreme
・CPU:Core i7-4930K
・Memory:Nanya DDR3-12800 32GB(4GBx8枚)
・SSD:XPG SSD M.2 512GB SX8100 PCIe3.0x4 NVMe
・GPU:NVDIA GeForce GTX 1060
まぁ結論を先に言ってしまえば...
ネットサーフィンやブログ作成に使うような用途では体感的に差は無い!
ってことですかねえ。(^^;
では、ベンチマーク結果を見てみましょう!
ベンチマーク | サブPC(Core i7 4930K) | メインPC(Ryzen 9 3900XT) |
SuperPI | ||
CINEBENCH R20 | ||
WinScoreShare | ||
PerformanceTest V10.0 | ||
CrystalDiskMark |
SuperPIの結果からは、単一スレッド性能はCore i7-4930KもRyzen 9 3900XTも変わらない。
しかしそれ以外はRyzen 9 3900XTの方が圧倒的に高性能と言って良いでしょう。
確かにグラフィックス性能はゲームなどに大きく影響しますが、あたしのようにネットサーフィンやブログを書くだけの利用ではどちらを使っているかを意識しない限り、その違いは分からないレベルですねぇ。
まだまだCore i7-4930Kでも使えると考えます。(^^)v
以上、IvyBridge世代を利用している人は参考にしてください。