2020年06月06日

第4世代の高性能CPU搭載機も今となっては並みの性能なのか?

本日はグラフィックボード「GTX 960」から、中古価格がこなれて来てコストパフォーマンスの非常に良くなった「GTX 1060」に換装しました。

まぁ普通にお金をかけるのであれば、もっと高性能・高価格のものが主流になっていますが、第4世代のCore i7搭載機に装着するには、1.5万円程度で買えるようになった「GTX 1060」が最適だと判断しました。

最近はゲームも高スペックを要求するようで、「Final Fantasy XV」でベンチマークを実行してみると、「普通」なんて言われてしまいました。

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普段ゲームは全くやらないんですが、ベンチマークソフトに「普通」などと言われるとちょっと残念な気がしました。(*´ω`)

それで「GTX 1060」に換装して結果はどうなったか?

結果は、「普通」から「やや快適」に格上げしてくれました。(^^)v

2020-06-06 (2).png

ちなみに、「Final Fantasy XIV漆黒のヴィランズ ベンチマーク」では、

2020-06-07 (1).png

非常に快適という評価でした。

どういうスペックのマシンになったかは以下の通りです。

Speccyで見てみました。(^^)↓

speccy.png

PerformanceTest 10での結果は↓

2020-06-06 (4).png

多少はオーバークロックしていますが、CPUスコア的には第4世代の「Intel Core i7-4930K」が第9世代の「Intel Core i5-9600」を超えているので、まだまだゲーミングパソコンとしてはぎりぎりセーフかと思いました。

2020-06-06 (9).png
ハイエンドCPUのスコアはこちら

めでたし、めでたし。


posted by 気持は30代 at 17:34| 山口 ☁| Comment(0) | R4E(Rampage4Extreme) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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