2013年頃に買ったマザーボード「Rampage W Extreme」(メーカーサイトはこちら)にCore i7-4930Kと32GBのRAMを載せたマシンを、Windows 10 1909をクリーンインストールして2004にアップグレードしました。
というのも使い回した1909を2004にアップデートしたら、画面が真っ黒になって操作できなくなったから。
それに1909をクリーンインストールしたものをすぐに2004にアップデートしたらうまく行くか?、ということを確認してみたかったからなのでした。
結果はオーライ!でした。
これで映像的な問題は解決しました。
ところが、YouTube動画を再生する場面になると、砂時計が表示され、全く再生が進みません。
再起動したら、1回くらいは数秒して再生できる場合もあるみたいな感じでした。
それだけでなくVLCなどの動画の再生でも、開始直後に数秒再生が止まるという現象がありました。
これをどう解決したかが本日のトピックです。
問題は、サウンドカードのドライバーを変更したら解決しました。
うちで使っているのは、「Sound Blaster Digital Music SX」という外付けのUSBサウンドデバイスなんですが、Windowsがインストールしてくれたドライバーでも音はしっかり鳴っていたんですが、汎用デバイスドライバー故に問題があったようです。
なので、メーカー製(CREATIVE)の「SoundBlaster Digital Music SX」のWindows 7ドライバ(ハードが古くてWindows10用ドライバを見つけられませんでした)をインストールしました。
で、YouTube動画を再生してびっくりしました。(@_@)
起動と同時に瞬時に再生されました。(^^)/
と同時に4K動画もプレイヤーによってはかくついていた問題も解消されました。
ということで、
YouTubeの動画の再生ができないとか、ビデオの開始時にコマ飛びやかくつきがある場合は、サウンドカードに適したメーカー製のドライバーに変えてみると問題が解決する場合もあるようです。
以上、参考まで。