Good Lockには、One UIをカスタマイズするための様々なモジュールがあります。 LockStarを使用してロック画面のスタイルを変更したり、Task Changerを使用して最近のアプリのUIを変更したり、ClockFaceを使用して常時表示をカスタマイズしたり、One Hand Operation+でジェスチャーを表示できたりします。
今回追加されたのは?
Theme Park(遊園地)です。
Theme Park(遊園地)を使用するには?
NiceLock Downloader Companionをインストールして、Theme Park(遊園地)アプリをダウンロードします。
起動するには、NiceLockアプリから起動するのが便利で簡単です。
何ができるか?
Theme Park(遊園地)は、Good Lockアプリスイートのモジュールとして利用でき、壁紙に基づいてテーマを作成できます。
壁紙のメインカラーを自動的に検出し、テーマを生成します。 さまざまなUI要素(吹き出しの色など)に異なるカラーパレットを選択し、異なる背景色を選択し、アイコン、アイコンラベル、トレイの色を選択することもできます。
壁紙のメインカラーを自動的に検出し、テーマを生成します。 さまざまなUI要素(吹き出しの色など)に異なるカラーパレットを選択し、異なる背景色を選択し、アイコン、アイコンラベル、トレイの色を選択することもできます。
結果に満足して保存したら、Theme Park(遊園地)は自動的にテーマをGalaxy Note9に適用します。
Theme Park(遊園地)は、ほとんどのOne UIスマートフォンで動作するはずですが、テーマ機能を省かれているGalaxy Tab Aでは動作しませんでした。
何てことだ!( `ー´)ノ
実際にテーマを作成するには?
Theme Park(遊園地)を起動します。
日本語だと「遊園地」って、なにそれって感じですね。
テーマの追加をタップして続けます。
左下の壁紙からテーマを作成します。
背景とする画像を選択して進みます。
アイコンや吹き出しが新たに作成されたことを実感できます。ダイヤルや時計もテーマによって変更されます。
出来上がったテーマを適用するには、右上のフロッピーアイコン
から保存します。
テーマ名に日本語はダメでした。
Galaxy Note9のテーマの変更は、設定画面の壁紙とテーマから行います。
フォントは以前のままで、テーマに含まれないことが確認できました。
今回作成したテーマが適用されたことが分かります。(^^)↓
オリジナルテーマっていい感じですね。
注意事項としては?
ディスプレイのナイトモードを設定していて、これを実践するとナイトモードはオフになります。
これは、「テーマを使用している時にナイトモードを使用することは出来ません。」ということらしいです。
ナイトモードに戻したければ、標準テーマに戻してからナイトモードをオンにします。
以上、参考まで。
P.S.
もうひとつ作成したテーマ(^^)↓
アイコンなどダークな感じになりました。