2019年7月6日にDebian 10(buster)が公開されたので、当たり前といえばそれまでですが、UserLAndを再インストールしてDebianディストリビューションを選択してデスクトップ環境を構築し直したところ、Debian 10(buster)になりました。
Kindle Fire HD 10のスクリーンショットです。壁紙はダウンロードしてきたものに変更しました。(^^;
cat コマンドで、/etc/debian_versionを表示してみると「10.0」と確認できました。
それよりも、もっと重要な違いがありましたよ。
つい先日までFireFoxはまともに動かない状況でしたが、今回は正常に何の問題もなく動作することが確認できました。
しかし、apt-getしたChromiumは相変わらずSegmentaion Faultになりますねぇ。(--;
ちなみに、既存の環境からアップデートしようとしたら何時間かけても終わりそうになかったので、UserLAndを再インストールしてDebianを選択することにしました。
結果的にその判断により、大きな時間の節約となりました。
最新のDebian 10 busterを「Kindle Fire HD 10」でもお楽しみください。
環境構築方法は、過去記事をご覧ください。(^^)↓
以上、参考まで。