2010年04月27日

XenServerにWindows Server 2008 R2をインストール

この度Microsoft Action Pack サブスクリプションを購入したので、手始めにXenServer 5.5にWindows Server 2008 R2 Enterprise Editionをインストールしてみました。
XenServer 5.5ではWindows Server 2008 R2のテンプレートは存在しないようなので、Windows Server 2008のテンプレートをもとに、新規インストールを行った結果、特に問題なくインストールを完了しました。


その後すぐにライセンス認証するべくWindows Server 2008 R2 Enterprise Edition Virtual keyを入れましたが、スンナリと認証は通りました。
(仮想マシン用という意味で、Virtual Keyを使いましたが、Physical Keyとの違いはどこに書いてあるか見つけられませんでした。)


しかし、その後に問題発生です。


次にXenServer Toolsをインストールしたら再起動が強要されて、立ち上がってみるとネットワークの設定は既存のものが見えなくなってネットワークに接続できなくなるし、ライセンス認証も未認証状態になってしまいました。


今回は仕方なくネットワークを再設定して、再度ライセンス認証を行い無事にライセンス認証できましたが、今後はインストール後にすぐにXenServer Toolsをインストールして、その後にライセンス認証するのが良いようです。

posted by 気持は30代 at 14:30| 山口 ☁| Comment(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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