このアップグレードキットはGateway EC3800用と謳いながら、実は他のメーカーにもインストールできるらしいことを聞いていたので、ShuttleのキューブPCを試験的にアップグレードしてみました。
結果は何の問題もなくアップグレードできました。
つまりBIOSなどの情報はチェックしていないようです。
あくまでも噂の検証が目的だったので、その後すぐにキューブPCはLinuxにして使っています。
昨日になってGateway EC3800もそろそろアップグレードしようと思って、クリーンインストールしてドライバやアプリも入れて、いざライセンス認証というところで、ライセンス認証が通らないという状況に遭遇した次第です。(^^;
つまりアップグレードキットは1度ライセンス認証してしまうと、別のマシンでは認証が通らないようにしっかりと管理されているということのようです。
このように試験的とはいえ別のマシンにインストールした結果、初めての電話によるライセンス認証を行う羽目になってしまいました。(><)
電話でのライセンス認証ということで、経緯を説明すれば問題ないだろうと思っていましたが、相手は人間ではなく機械の応答のようで、ちょっと心配になりました。
それでも機械相手にボタンを押して進むこと約5分で無事ライセンス認証は完了しました。
この電話でのライセンス認証について知り得たことを書いておきます。
・基本的に個人情報は一切提示すること無く手続きできます。
その旨最初に説明がありました。
・違うマシンからの移行の場合削除したことをボタンで知らせました。
・電話でのライセンス認証を行うには、こちらのマシンに表示される確か
6桁×8個の数字を相手側に伝えて、6桁×8個の数字をもらって入力
することによりライセンス認証は完了しました。
以上、ライセンス認証に関する都市伝説の解明についてでした。(^^;