初年度登録は2017年(平成29年)3月のシエンタを、2週間前に購入しました。↓
前面ガラスに「Racing Development TRD」のシール
側面は素のまま
背面ガラスにも「Racing Development TRD」のシール
外装・内装ともに程度は良くて、走行距離は6万キロ。
見てわかる装備としては、スマートエントリーキーとオートエアコンと純正SDナビゲーションがありますが、見えない部分でもオプション機能が搭載されているようです。
そのひとつが、ロック連動サイドミラー格納機能です。
フロントドアの取っ手に触れてのロックもスマートエントリーキーからのロックでもサイドミラーが自動的に格納される機能は、オリジナルには無いようですが使えるようになっているってことは、見えない部分でそのアタッチメントが搭載されているのでしょう。
ロックすればミラーが格納されるなんて、これはラッキーな感じでした。
今回は一般的な高級車には標準搭載されていることも多いと聞く、車速連動オートドアロック機能を、簡単取り付け可能なアタッチメントタイプで搭載することにしました。
その製品が↓
クーポン割引があったので、2,680円(税・送料込)で手に入れることが出来ました。
梱包品としてはアタッチメントとペラペラの取説だけという、非常にシンプルなものでした。
取付はあまりにも簡単すぎて、数秒もかからないで装着出来ました。
ボンネット開放レバーのすぐ横のOBDコネクタに挿すだけです。
ディップスイッチは左から1,2,3,4
このアタッチメントには4つのディップスイッチがあって、設定を好みに合わせて変更できます。
ディップスイッチデフォルト設定はすべてオフでした。
| OFF(下) | ON((上) |
ディップスイッチ@ | 車速15km/hでドアロック | シフトレバーをDでドアロック |
ディップスイッチA | シフトレバーをPでドアロック解除 | エンジンオフでドアロック解除 |
ディップスイッチB | なし | ドアオープンでハザードランプ点滅 |
ディップスイッチC | なし | シフトレバーをRでハザードランプ点滅 |
一般的にはこの設定で特に違和感はない感じですが、試しにBとCの使い勝手を見てみました。
Bをオンでドアオープンでハザードランプ点滅は、ドアを開けるたびなのでウザいと感じました。
CをオンでシフトレバーをRでハザードランプ点滅させるのは、駐車時に使い易いと感じました。
ということで、Cだけをオンにして、快適なカーライフに一歩近づいた感じです。
それが3,000円以下で実現できるのだから、お得感ありですね。
2015年から2018年のマイナーチェンジ前のシエンタをお持ちの人には、お薦めのアイテムだと思います。
以上、参考まで。
posted by 63歳で再就職した生涯現役のシステムエンジニア。 at 12:27| 山口 |
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