2023年03月22日

桜の開花時期に合わせて、スタッドレスタイヤを履き替えました。

シエンタを購入したのは令和5年2月18日。

足回りとしては、スチールホイールにスタッドレスタイヤでした。↓

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人生でスタッドレスタイヤを履かせたのは今回が初めての経験で、逆にいつの時点でスタッドレスタイヤをノーマルタイヤに履き替えるのが良いのか判断に迷っていましたが、自分の周りでは一般的に3月中盤を過ぎれば履き替える人が多いようだったので、思い切ってに昨日履き替えることにしました。

週末あたりには、花見が出来そうなくらいの陽気になりそうですからね。

前のオーナーさんが、アルミホイールにノーマルタイヤを履かせたものも含めて下取りに出したようなので、今回はそれをそのまま履かせることにしました。

タイヤの履き替え自体は自分でも出来ることは分かっていましたが、4か所のジャッキアップや20個のナットを締める時間と労力を考えると、近所のガソリンスタンド・SOLATOに作業費2500円(税別)で頼んだ方が良いと判断して、今回はガソリンスタンドのSOLATOにお願いして履き替えしました。

さすがにプロの技で、約20分で作業は完了しました。↓

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スタッドレスタイヤに変更したときは、ちょっと滑るような感覚があって心配した記憶がありましたが、しっかり地面を掴む感じになって一安心です。

そろそろスタッドレスタイヤを履き替える良い時期のようです。

以上、参考まで。
posted by 63歳で再就職した生涯現役のシステムエンジニア。 at 05:25| 山口 ☁| Comment(0) | SIENTA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月12日

Xiaomi.eu MIUI V14.0.23.3.07.DEV版を公開した!?

昨日のことですが、Xiaomi.euはMIUI V14.0.23.3.7.DEV版を公開しました。

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Mi 11 Pro本体ではアップデートが確認できず、仕方なくPCからダウンロードして、Mi 11 Proの内部ストレージに転送しました。

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Mi 11 Proの電源を落として、電源ボタンと音量アップボタンを同時に押して、TWRPを起動しました。

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ピンコードを入力してロックを解除して、インストールボタンからアップデートファイルを選択してフラッシュしました。

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今回はフラッシュに失敗することもなく、無事にアップデートを完了できました。

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アップデートが完了すると、MIUI V14.0.23.3.7.DEV版への更新は完了です。

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セキュリティパッチも最新の2023.3.1に更新されました。

今回の変更内容は以下の通りです。↓

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セキュリティパッチの更新がおもな変更点であるようです。

パフォーマンスチェックの目的でAntutuベンチマークを実行してみました。↓

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Snapdragon 888にしては一般的なスコアーとなりました。

MIUI+も問題なく動作しました。↓

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続いてダウンロードしたファイルを解凍して、imageフォルダのboot.imgをMi 11 Proの内部ストレージに転送して、Magiskからパッチを適用しました。

パッチの適用を終えたファイルをPCに転送して、ファーストブートモードからフラッシュしました。

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これでroot化も問題なく実現できました。↓

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これによって、システムフォントも大好きな「さわらび明朝」に変更できました。

ということで、

今回のアップデートも引っかかることなくスムーズに出来ました。

一通り使ってみましたが、不具合などなくいつものMi 11 Proになっていました。

そんなこんなで、Mi 11 ProでXiaomi.euのウィークリーアップデートを利用し始めてから一年半くらいになりますが、相変わらずアップデートを公開してくれるXiaomi.euの姿勢には感謝です。

常に最新のOSとセキュリティパッチを使用できるMi 11 Proは、最高性能とは言えなくなりましたがマダマダ現役として活躍してくれることでしょう。

ありがたや、ありがたや。

以上、参考まで。

posted by 63歳で再就職した生涯現役のシステムエンジニア。 at 07:45| 山口 | Comment(0) | Mi11Pro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月08日

シエンタに車速連動オートドアロックを搭載した!?

初年度登録は2017年(平成29年)3月のシエンタを、2週間前に購入しました。↓

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前面ガラスに「Racing Development TRD」のシール

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側面は素のまま

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背面ガラスにも「Racing Development TRD」のシール

外装・内装ともに程度は良くて、走行距離は6万キロ。

見てわかる装備としては、スマートエントリーキーとオートエアコンと純正SDナビゲーションがありますが、見えない部分でもオプション機能が搭載されているようです。

そのひとつが、ロック連動サイドミラー格納機能です。

フロントドアの取っ手に触れてのロックもスマートエントリーキーからのロックでもサイドミラーが自動的に格納される機能は、オリジナルには無いようですが使えるようになっているってことは、見えない部分でそのアタッチメントが搭載されているのでしょう。

ロックすればミラーが格納されるなんて、これはラッキーな感じでした。

今回は一般的な高級車には標準搭載されていることも多いと聞く、車速連動オートドアロック機能を、簡単取り付け可能なアタッチメントタイプで搭載することにしました。

その製品が↓

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クーポン割引があったので、2,680円(税・送料込)で手に入れることが出来ました。

梱包品としてはアタッチメントとペラペラの取説だけという、非常にシンプルなものでした。

取付はあまりにも簡単すぎて、数秒もかからないで装着出来ました。

ボンネット開放レバーのすぐ横のOBDコネクタに挿すだけです。

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ディップスイッチは左から1,2,3,4

このアタッチメントには4つのディップスイッチがあって、設定を好みに合わせて変更できます。

ディップスイッチデフォルト設定はすべてオフでした。

 OFF(下)ON((上)
ディップスイッチ@車速15km/hでドアロック
シフトレバーをDでドアロック
ディップスイッチAシフトレバーをPでドアロック解除エンジンオフでドアロック解除
ディップスイッチBなしドアオープンでハザードランプ点滅
ディップスイッチC
なし
シフトレバーをRでハザードランプ点滅

一般的にはこの設定で特に違和感はない感じですが、試しにBとCの使い勝手を見てみました。

Bをオンでドアオープンでハザードランプ点滅は、ドアを開けるたびなのでウザいと感じました。

CをオンでシフトレバーをRでハザードランプ点滅させるのは、駐車時に使い易いと感じました。

ということで、Cだけをオンにして、快適なカーライフに一歩近づいた感じです。

それが3,000円以下で実現できるのだから、お得感ありですね。

2015年から2018年のマイナーチェンジ前のシエンタをお持ちの人には、お薦めのアイテムだと思います。

以上、参考まで。
posted by 63歳で再就職した生涯現役のシステムエンジニア。 at 12:27| 山口 | Comment(0) | SIENTA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月26日

Xiaomi.eu MIUI V14.0.23.2.21.DEV版が公開された!?

Xiaomi.euのウィークリーアップデートとなるMIUI V14.0.23.2.21.DEV版が昨日公開されました。

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Mi 11 Pro版は本体からのダウンロードが物凄く時間がかかるので、PCからダウンロードしてMi 11 Proの内部ストレージにコピーして、一旦電源をオフにして電源ボタン+音量UPボタンからTWRPを起動しました。

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普通にTWRPから起動しました。

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ピンコードを入力してロックを解除しました。

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インストールボタンからアップデートファイルを指定しました。

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アップデートファイルを選択してイメージのインストールを行いました。

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スワイプで書き込みの確認で作業は完了です。

再起動すると、

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最新のV14.0.23.2.21.DEV版に更新されたことが分かります。

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今回の変更内容は、よく分かりませんでした。(^^;

パフォーマンスチェックを目的にAntutuベンチマークを実行しました。↓

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スコア的には前回よりも良くなった印象です。

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MIUI+も正常に動作することを確認できました。

今回のアップデートの印象としては、以前と変わらずという感じですが、Magiskでroot化してみて異変を感じました。

というのも、本来であれば書体が「さわらび明朝」になるはずなのにゴシック体のままでした。

その原因を調べてみると、Android 14とMagiskのバージョンの関係で、フォント変更ツールが正常に動作していないことが分かりました。

対応策としては、以下のサイトから最新のフォント変更ツールをダウンロードして、そのツールに含まれるフォントを「さわらび明朝」に置き換えて、Magiskでインストールすることで解消できました。


ということで、

MIUI V14.0.23.2.21.DEV版に更新することは何の問題も無いし、root化してフォントを変更するのも新しいツールを使えば何の問題もありませんでした。

以上、MIUI V14.0.23.2.21.DEV版もお薦めのアップデートでした。

posted by 63歳で再就職した生涯現役のシステムエンジニア。 at 14:31| 山口 ☁| Comment(0) | Mi11Pro | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月24日

シエンタの気に入らなかったステッカーを剝がしてみた!?

日曜日に納車されたばかりのシエンタですが、どうしても気に入らないステッカーがありました。↓

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実はこのステッカーですが、日本の自動車メーカーは2021年4月以降の新規生産車から燃費基準達成車と低排出ガス車を示すステッカーの貼り付けを廃止したそうです。

初年度登録が2017年なので当時としては注目されるステッカーではあったようなのですが...

ブラックのシエンタにブルーとグリーンのステッカーなんて合わない!、

と自分の中のもう一人の自分の感性との戦いの結果、

この状態は容認できない!という結論に至りました。(^^;

なので、このステッカーをダイソーツールで剥がすことにしました。↓

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このツールはドライブレコーダーの配線を隠す時にも活躍したものですが、今回はステッカー剥がすのにも活躍してもらいました。

たった2枚のステッカーを剥がすのに戦うこと約1時間。

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見事にダサいステッカーの無い、無垢のシエンタのバックビューの出来上がりです。

ですがその代償には辛く厳しいものがありました↓

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左手はガラスに着いて擦れて潰れたマメが見るにも痛々しい状態となり、

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右の掌はスクレーパーを突き過ぎて出来た痛々しいマメの跡。

本当はステッカーなんて貼らずにいようと最初は思ったのだけど...

そんな思いまでしてステッカーをはがしたというのに(--;

昨日は夕方外出した先に駐車したところに黒い車が多くて、一目でわかる特徴が無いことに気づいたので、

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折角搭載したドラレコをアピールしたくて、貼っても剥がし易いと噂のダイソーのシールを貼ってみました。

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これだと遠くから見ても、あたしのシエンタだと分かる個性が生まれた感じです。

残念ながら前方から見た感じはまだ個性が無いんですが、今日は素敵なステッカーを手配しておいたので近いうちには、前から観ても後ろから見ても自分のシエンタだと分かるようになるはずです。

やっぱり、個性って大事ですよね。

posted by 63歳で再就職した生涯現役のシステムエンジニア。 at 18:21| 山口 ☁| Comment(0) | SIENTA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする